ICHITRAVEL

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マンダリンオリエンタル東京 その①

2015年01月11日 | Mandarin Oriental(国内)
東京出張のホテルは日本橋のマンダリンオリエンタル東京。



現在東京のホテルを新規開拓中な訳で。
自分がその時その気分で泊まりたいホテルに宿泊しようと考えており、今年の香港のマンダリンが
あまりにも良くて今回はマンダリンオリエンタル東京に。

場所は日本橋。東京に到着も夕方6時頃になるので、少し街をぶらついて後はスパでのんびりしますか!
そう考えると当日は有意義な滞在も出来ると!



羽田からタクシーで30分ぐらいとアクセスは非常に良いとは言いませんが、一応許容範囲。
あとはリムジンバスで東京駅かTCATまで行きそこからタクシーでワンメーターだそうです。
昼頃に羽田に着く場合バスの方法も考えますが、8時からのスパの時間を考えるとtime is moneyな訳で。

ホテルのエントランスににタクシーが着くと、すかさずベルの方が3~4人来られレセプション階への誘導。
エントランスは照明も暗くデザイナーホテルの印象を持ち。
心温まるスタッフの気遣いがレセプションのある38階までの間感じ。
レセプションはどのようになっているのだろうと考える楽しみなエレベーター内の時間。



リッツは到着からリッツの優雅な世界で、どうぞリッツカールトン東京の世界に浸ってくださいと言うスタンス。
ここマンダリンはお忙しいお仕事終わり今日はゆっくりなさってくださいと言うスタンス。

そう考えると両方とも素晴らしい世界観と感じ、後は滞在する時の気分でしょうか?




レセプション階にはいつもかどうか知りませんが、今日は着物などが飾ってあるので思ったより和を意識した構成で。
この辺りは流石日本橋の場所柄を考慮した物でしょうね。
この和の雰囲気と全体的なホテルの印象がうまくマッチすれば素晴らしいです。
ただこれは非常に難しい事。でもマンダリンなら出来ますね!



チェックインは確かに香港のマンダリンの様な特別な感じはない内容ですが、
質問に全て的確に答えてくれ、その答えに全て+αを感じますのでここが
マンダリンオリエンタルと実感できるものでした。

客室はレセプション階のある最上階からエレベータで部屋にむかう構成のこのホテル。
さて素晴らしいマンダリンオリエンタルホテル東京を味わいますか!!







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