今バンコクの中華の中で一番旬なChef Man。
年末の最後の夕食にここを選んでいる方も多く、レストラン内は満員。
やっぱりホテルの中華で、今年最後の夕食はアぺリティフから始めたい所。
選んだ白ワインはフル-ティで今日の夕食を楽しみにしてくれるお酒。
まずはクラゲの和え物から。
この時点で香港の味と同じで、安心して頂けるレストランと判明。
そんな一品。
良く香港ではこのようなローストダックも前菜扱いになっていますね。
何故でしょう?
ただポーションが主菜の時より小さくしただけの事でしょうか?
それとも中華圏はこの料理は前菜?
ご存知の方教えてください。
日本人にはこのようなガッツリ系の肉料理は、どうも主菜と考えてしまう訳で。
確かに前菜に載っているロースト系はオードブルになっている事多いですが、
サックリングピッグ、バーベキューポークなどは単品から載っていますからね。
今日のメインで考えた2品目は、そんなメニューからバーベキューポークも。
ここChef Manはカスタード饅頭が有名のですが、そこまで今回たどり着けな
くて。でもこんなに美味しい中華は是非ともリピートしたいレストラン。
スタッフの教育も素晴らしく、関係ないですがまたトイレが凄い!笑
そして気分良く2013年最後の夕食後はシーロムに向うのでした。