今、出発の刻(たびだちのとき)

車中泊によるきままな旅
<名所旧跡を訪ねる>

美ヶ原高原美術館 その3(長野県上田市武石上本入美ヶ原高原)

2019年02月04日 | 博物館・美術館・記念館
美ヶ原高原美術館 その3
広大な敷地に展示されている作品を観るには約3時間ほど要するということで、前日は駐車場で車中泊をした
約2000mの高地にある道の駅、夜間は照明もなく不安になる
軽装できていたため寒さで何度も目覚め、寝不足で作品を撮っていた

51 杉山 惣二:「暦(こよみ)」1990年






52 ガブリエル・ステルク(オランダ):「溺れる」1992年



53 アンドレス・ナヘール(スペイン):「煉瓦工場のブロンドⅢ」1991年






54 山本 雅彦:「ヨブ」1967年



55 パク・ヒョンウル(韓国):「木と天使 No.4」1992年



56 大城 智:「雲の墓標」1992年



57 鷹尾 俊一:「メタモルフォーゼ」1984年



58 ベルンハルト・ルジンブール:「スズメヲウツノニタイホーヲモチダス」



59 フランツェン(ベルギー):「失踪する文化」1992年



60 マーティーン・ヴォーゲル(アメリカ):「神の化身」
遠くから見ると、インド独立の父「マハトマ・ガンディー」かなと思った。



大好きな仏像を観ているような、穏やかな気持ちにさせてくれる作品だ。






61






62 松本 光司:「風の車」1990年



63 後藤 良二:「ダイアモンド構造」1977年



64 フォティス(ギリシア):「両性をそなえたトルソ」1989年



65 吉田 隆:「戦士」1988年






66 高橋 秀幸:「イカロ」1980年



67



68 佐々木 憲章:「脱衣(蕾から花へ)」1980年



69 山田 正好:「帽子をかぶって」1990年






70 掛井 五郎:「蝶」1982年



71 オチョア(メキシコ):「われらの海」1990年



72 エルネスト・アスカラテ(メキシコ):「女の習作」1990年



73 ベルント・アルテンシュタイン(ドイツ):「書斎机の人」



74 坂東 優:「無形の悟り」1980年



75



76 綿引 道郎:「憩う時」1990年



77 辻畑 隆子:「動いた夜」1990年



78 ハン・ジンソプ(韓国):「待つ」1990年



79 藤巻 秀正:「森の詩」1990年






80 アリヨス・イエルチチ(ユーゴスラビア):「希望の叫び」1980年



81 マイケル・サンドル(イギリス):「鼓笛手」1985年



82 本田 貴侶:「聖なるもののリビド - 空へ」1982年



撮影 平成30年10月15日

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 美ヶ原高原美術館 その2(... | トップ | 美ヶ原高原美術館 その4(... »

コメントを投稿

博物館・美術館・記念館」カテゴリの最新記事