仕事で京都を訪れたとき、2~3時間自由時間があったので訪れたことのない伏見稲荷大社を目指した
伏見稲荷大社
京都市伏見区にある神社。稲荷山の麓に本殿があり、稲荷山全体を神域とする
全国に約3万社あるといわれる稲荷神社の総本社。
表参道の一番鳥居から楼門、外拝殿(舞殿)、内拝殿、本殿が一直線に並ぶ
本殿の背後に、斎場と千本鳥居から続く稲荷山の神蹟群がある
楼門(重要文化財)
この建物は天正17年(1589年)豊臣秀吉の造営とされてきた
千本鳥居
稲荷の鳥居は社殿と同じく「稲荷塗」といわれ、朱をもって彩色するのが慣習となっている
この「あけ」という言葉は、赤・明・茜など、すべてに明るい希望の気持ちをその語感にもち、その色はまた生命・大地・生産の力をもって稲荷大神の“みたま”の働きとする強烈な信仰が宿っている
周辺には若い女性参拝者が多く、甲高い声が響いてくる
雑誌の写真で見る光景が広がっている
遠くに鳥居の終わりが見えてくる
帰りもこの鳥居を通るが、柱に寄贈者の名前が書かれてあり風景が一変する
「おもかる石」
若い女性が集まっている場所があり、石を抱えている
案内板を読むと「持ち上げた時、自分が予想していたよりも軽ければ願い事が叶うといわれ、重ければ叶わない」と書かれている
願いは叶わないことが多いのは経験上知っているので挑戦はしなかった
それ以上に気になったのは女子高生のお面、声を掛けて撮らせてもらった
案内図によると今立っている場所は、ほんの通過点で先が長いということがわかったが時間の関係で戻ることにした
撮影 平成24年10月10日
伏見稲荷大社
京都市伏見区にある神社。稲荷山の麓に本殿があり、稲荷山全体を神域とする
全国に約3万社あるといわれる稲荷神社の総本社。
表参道の一番鳥居から楼門、外拝殿(舞殿)、内拝殿、本殿が一直線に並ぶ
本殿の背後に、斎場と千本鳥居から続く稲荷山の神蹟群がある
楼門(重要文化財)
この建物は天正17年(1589年)豊臣秀吉の造営とされてきた
千本鳥居
稲荷の鳥居は社殿と同じく「稲荷塗」といわれ、朱をもって彩色するのが慣習となっている
この「あけ」という言葉は、赤・明・茜など、すべてに明るい希望の気持ちをその語感にもち、その色はまた生命・大地・生産の力をもって稲荷大神の“みたま”の働きとする強烈な信仰が宿っている
周辺には若い女性参拝者が多く、甲高い声が響いてくる
雑誌の写真で見る光景が広がっている
遠くに鳥居の終わりが見えてくる
帰りもこの鳥居を通るが、柱に寄贈者の名前が書かれてあり風景が一変する
「おもかる石」
若い女性が集まっている場所があり、石を抱えている
案内板を読むと「持ち上げた時、自分が予想していたよりも軽ければ願い事が叶うといわれ、重ければ叶わない」と書かれている
願いは叶わないことが多いのは経験上知っているので挑戦はしなかった
それ以上に気になったのは女子高生のお面、声を掛けて撮らせてもらった
案内図によると今立っている場所は、ほんの通過点で先が長いということがわかったが時間の関係で戻ることにした
撮影 平成24年10月10日
外国人に人気No1の観光地 欧米系 中国系 中東系様々な国の方を沢山見かけます。昨年は御朱印所でも高齢の男性が英語で対応されてました。中国系の方は御朱印を頂くのですね。
先日の八坂神社御朱印所でも私達の前の数名はその様な方々でした。漢字文化の国ですからかな?
以前は伏見稲荷名物の(グロテスクな)スズメの丸焼きが参道の屋台で売られていました。昨年覗くとやって居ません。スズメが手に入らないとの報道を見た事があり取り止めたのか?
お店を覗くとやっており一安心。美味しいとは聞きますが、あの姿に手が出ません。
伺った処の写真は多く撮って居ますがkurumatabiさんの様にブログで整理など出来ていません。写真を拝見し『あの時』が蘇って参ります。
伏見稲荷大社は人が多いと聞いていましたが、確かにその通りでお祭りのような感じでした。
この時は、時間があまりなかったので雰囲気だけ、後日ゆっくり参拝しようと駐車場の場所などを確認しましたが、気持ちが全く動かないのは人の多さかも知れません。その分各地の稲荷神社を訪れていますが。
昨日、札幌にある北海道神宮に行ってきましたが、参拝者の多くはアジア系の外国人。観光だと思われますが不思議な感じがします。