蔵のまち、喜多方から、
7月1日半夏生・慶徳稲荷神社祭礼です。田植神事が行われます。
朝から蒸し暑い陽気です。午後から出かけるのでその前に慶徳稲荷神社へお詣りに行ってきました。一の鳥居
二の鳥居をくぐると巨大なご神木が二本聳えています。
八幡太郎御手植の杉と書いてあります。 寛治5年(1091)源義家が後三年の役で東北にこられる際、京都伏見稲荷の
御分霊をこの地に勧請したのを記念して植えられた杉と伝えれれています。
広い境内には鐘楼が在ります、私がお詣りをしている時、鐘がなりました村の人でしょうか大きな鐘の音が三度鳴り響きました。
午後から一の鳥居横の御神田で早乙女たちによりお田植えが行われます。昨年のブログで画像をご覧ください。
今夜から明日にかけて久しぶりで雨が降る予報です。