蔵のまち、喜多方から、
真夏の日差しが照りつけました街なかを、午前、午後と2回お客様と街歩きをしました。
半袖で歩いたので腕が真っ赤に焼けました。お客様は昨日、記した会津広域観光ボランティアガイド現地研修会
のご一行様です。午前中は会津若松市・鶴ケ城ボランティアガイドの皆さんとの街歩きです。
西四ツ谷観光駐車場からスタートして昼前最後にお世話になったのが、画像にある 中の越後屋醤油店です。
店蔵の後ろに座敷蔵が在ります。本日は特別な計らいで宅地を通り抜けをしました。
細長い敷地に蔵が並び、路地のような景観を醸しだしています。そのまま裏路地へ出て
隣りのながーい三十八間蔵を見学します。・・長嶋家店蔵・座敷蔵・倉庫蔵・・国登録有形文化財です。
中の越後屋さんの向かい側に明日開店する 「カフェ嫡嫡」 (チャキチャキ)が在ります。字1丁目です。
近くには蔵造りの喫茶店、 「くら」が在ります。
そして2丁目の交差点近くに明日、喜多方ラーメン店が新規開店します。
一行の皆さんと大和川酒造・北方風土館へ入館して案内をしてもらいました。当ブログでも何回か紹介をしていますが、江戸時代からの
酒蔵を酒造りの道具、資料を備えた資料館にしています、昭和の蔵はイベント会場、ギャラリーにも使用されます。
画像は酒米の説明を受けているところです、一般的な酒米はご覧の様に背丈がかなり長いのです。
そして収穫時期が遅くなります。収穫期よりも雪の方が早く降る事もあったそうです。
レトロ横丁の準備が整いました、私が街から帰ってくる時も皆さん準備作業に大忙しでした、
照明や屋台などで使う電気の仮設工事、屋台の組立、展示品の搬入、七夕の竹竿の準備、
裏方さんの仕事が大変なのです、その他スタッフの皆さん今夜から大忙しです。
そして 明日は素晴らしい・・喜多方レトロ横丁・・の開幕です。
皆さんお揃いでお越しください、子供さんと楽しめるレトロ横丁です。