蔵のまち、喜多方から
爽やかな秋空が続きます。週末の街なかは賑わいそうです
2013・9/21~9/22は
蔵やストリートでライブイベント!音con~音のあるコンサート~おたづき蔵通りで開催されます。
昨日 「漢字のまち喜多方」のガイド育成研修会が開催されました。
和歌山大学準教授 大澤 健 先生の講演の後にワークショップが行われました
題 は 10年後の”漢字のまち”喜多方です。
画像はワークショップの発表の様子です。6~7名のグループに分かれて皆さんの10年後の喜多方を書き出して頂きました
私が参加したグループだけでこんなに沢山な10年後の喜多方が書き出されました。一部を紹介します。
日中友好 中国を理解する
太極拳の交流と漢字をプラスした交流で中国と仲良く・中国と理解し合える関係に”平和のきっかけに・
中国等の漢字圏の旅行者が漢字のルーツを学びに来る、逆輸入・・世界中から「漢字」を見に喜多方を訪れる
看板
店の看板は殆どレトロな古代文字が使われる・古代文字の看板が500店舗に増える・観光案内コースには、漢字を入れた標識名称を使う。
JR駅名板に古代文字がつかわれる。
未来
漢字コンシェルジュが人気の職業になる・子どもが胸をはって漢字のまちだよっていえる町になる・漢字・古代文字を使った
お菓子等の商品づくりがさかんになる・漢字の楽しさを伝える、おもちゃが開発される・
漢字のまち喜多方風景
漢字caffeがある・漢字ミュージアムができる・ガイドの皆さんが漢字の由来等を誰でも話せるようになった・
「漢字」が喜多方のシンボルになる・漢字=喜多方と言われるようになる・・・
漢字の世界大会刻字などアートの世界大会が開かれる・小中高全校生徒が漢検を受験する・喜多方発の創作漢字が切手になる
まだまだ・・沢山ありますが本日はこれまでにします
最初の画像は古代文字の喜多方の 「喜」です。
ワークショップの後は 高橋 政巳先生の講義で「文字の発生とその歴史」を学んできました。
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