蔵のまち、喜多方から
台風一過、爽やかな秋晴れでした、市内の河川は目立った増水も無かったようです。
間もなく刈入れがはじまる稲穂がかなり倒れています。
先月、当ブログでも紹介しました、・長床を国宝にしよう・と言う発言もあった喜多方プラザでの講演会でしたが、
明日 お客様と訪れる予定です、ひまわり畑に連日通っていたので、新宮熊野神社にご無沙汰です。
久しぶりだね と迎えて頂きました。長床(国重要文化財)前に聳える樹齢800余年といわれる大イチョウは樹勢も良いようです。
長床は応徳2年(1085)着工・寛治3年(1089)造営を終えたそうです。平安時代は長いのですが、平安後期でしょうか
8月のプラザ講演会に於いて平安時代の造営と確認できる、と言う事でした。国内に平安時代の建造物は二十数棟しか存在しないそうです。
それだけ大変貴重な文化財です。長床は国重要文化財ですが国宝に指定されるでしょうか? 期待しましょう。
市内の酒蔵・レッテルのコレクションです。
ふれあい通り中程の三十八間蔵・店蔵(国登録有形文化財)にこの夏開店した、新鮮野菜と地酒・お土産屋の「蔵人」くらうど
「おみやげやおや」さんなそうです。店頭の大きな額に市内の酒蔵の銘柄、レッテルがご覧のように飾ってあります。
見事なレッテルンのコレクションです。ふれあい通りを散策の折にはどうぞご覧になって見てください。店内には地酒が全て揃っています。
三十八間蔵も明日お客様と訪れる予定です。
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