蔵のまち、喜多方から
十五夜お月様です。 明日は秋の彼岸入りです。
周りの田圃の稲刈りがはじまりました。本日も爽やかな秋の空でした、
十五夜です カメラを向けたのですが、望遠がきかなくて大きく写りません
とてもきれいなお月様です。
「八重の桜」の会津鶴ヶ城・慶応4年8月は旧暦です・今の10月に当たります。山本八重後の新島八重は
籠城して藩士と共に戦ったのですが、戦い敗れ城を出るときに詠んだ歌があります。
「明日の夜は 何国の誰か眺むらん 慣れし御城に 残す月影」名月よりは少し後の歌ですが
やはりこの月を眺めていました。秋の月は明るく照らしていたことでしょう。
明日は秋の彼岸入りです、お彼岸の頃になると 彼岸花が咲きはじめますまだやっと咲きはじめたところですが、
群生地のお寺へ廻って見ましたが数輪しか咲いていませんでした。あと数日たてば市内の群生地の花が咲くと思います
彼岸花は屋敷へは植えない物と言われていましたが、季節を知らせる花ですこの頃は庭にも咲いてる家がふえてきました。
近いうちに彼岸花の群生地を紹介します。
今夜は、「漢字のまち 喜多方」の研修会へ参加しての帰りです、投稿時間が少し遅くなりました。
明日は「漢字のまち 喜多方」古代文字の街を紹介します ご期待ください。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます