喜多方発・２１世紀シアター。「子供たちの笑顔」

蔵の街・喜多方から、８月７日（木）８日（金）９日（土）１０（日）は、もうこれしか有りません。恒例の喜多方発・２１世紀シアターです。2008・とパンフにありますが、2000年から始まったそうですから、これはもう全国に誇れるフェスティバルです。同様な催は長野県飯田市の、いいだ人形フェスタがあるそうですが、喜多方のそれは、公演規模においてもジャンルの広さにしても、４日間で、６２公演毎日、まち中のホールや蔵，１５ヵ所以上で公演があります。

全国からプロが終結します。演劇（人形劇も）・音楽・大道芸・落語・一人サーカス・むかしばなし・津軽三味線・等などきっとお目当ての公演に出会えると思います。幼児～小学生～中高生～大人・全般とプログラムに色分けされていますが、幅広い年齢層でお楽しみいただけると思います。なかには喜多方でしか観れない出し物もあります。私も明日７日（木）早速楽しんで来ます。風の子秋田「日本の民話パート1」です、みちのくの民話を語り続けている・高坂さとし・さんの喜多方初舞台、秋田のお国訛りをじっくり聞いて来ます。マンチ、キテタンシェ！・・・ハイ秋田弁です。明日確認してきます。

本日の画像は２１世紀シアターの事務局になる、喜多方プラザです。目印になる黄色い旗が街なかいっぱいに並んでます。スタッフやボランティアの皆さんも黄色いシャツが目印です。

２１世紀シアターには「子供たちの笑顔」という願いと、もう一つは街の活性化です、明日七日は木曜日ですが、お店の皆さんどうかシャッターを開けてください．毎週木曜日になると観光客の皆さんに言い訳をしてます。本日は定休日の店が多いのですと。・・・それでは明日街なかでお逢いしましょう。