蔵の街・喜多方から、「とっておきの蔵めぐり」・6です。本日の画像はご覧のように素晴らしいレンガ造りの蔵です。市内には約100棟あると言われています。とっておきの蔵めぐりでこの蔵を観ることができます。
場所は松山町・村松の上野邸・レンガ造りの蔵です。上野邸は江戸時代からのそれぞれに意匠を凝らした蔵が現存しますが、元店蔵、住居蔵、(茶の間)(中の間)(奥の間) 塗り蔵、穀蔵、家財蔵、土蔵で白漆喰そして画像のレンガ蔵など等屋敷内がちょっした「蔵のまち」です。現在も生活の場、そのものがこれ等の蔵ですので、見学は屋敷内の庭からになりますが素晴らしい蔵の数々に出会えます。
このれんが造りの蔵の建造は、明治の末期頃と思われますが、外見はレンガですが、内部は木造建築で、屋根は合掌造りです。喜多方(北方)式木骨煉瓦造です。二階建てになってます。最初は資材蔵として建てられたそうですが、内部は改造され二階の方はギャラリー風に素晴らしい絵画が並んでいました。外見をご覧になれば分かるように煉瓦の色が上下違います。下側は釉薬、油を塗って硬く焼き上げてます。積雪の備えでもあります。上の煉瓦は素焼きです。それで色の違いが出ます。庇(ひさし)は漆喰の、くり蛇腹です。屋根は瓦屋根です。下の人物と比べると大きさが分かると思います。・・・「とっておきの蔵めぐり」についての問い合わせはは、喜多方観光協会・℡ 0241-24-5200へ。
とっておきの蔵めぐりは予約制になってます。普段は非公開の屋敷や蔵を10箇所余り、蔵のまちガイドが同行して案内します。曜日や家人が留守等で案内出来ない日もあります。希望の蔵を選んで三ヶ所か四ヶ所くらいゆっくりと見学されると事をお勧めします。
場所は松山町・村松の上野邸・レンガ造りの蔵です。上野邸は江戸時代からのそれぞれに意匠を凝らした蔵が現存しますが、元店蔵、住居蔵、(茶の間)(中の間)(奥の間) 塗り蔵、穀蔵、家財蔵、土蔵で白漆喰そして画像のレンガ蔵など等屋敷内がちょっした「蔵のまち」です。現在も生活の場、そのものがこれ等の蔵ですので、見学は屋敷内の庭からになりますが素晴らしい蔵の数々に出会えます。
このれんが造りの蔵の建造は、明治の末期頃と思われますが、外見はレンガですが、内部は木造建築で、屋根は合掌造りです。喜多方(北方)式木骨煉瓦造です。二階建てになってます。最初は資材蔵として建てられたそうですが、内部は改造され二階の方はギャラリー風に素晴らしい絵画が並んでいました。外見をご覧になれば分かるように煉瓦の色が上下違います。下側は釉薬、油を塗って硬く焼き上げてます。積雪の備えでもあります。上の煉瓦は素焼きです。それで色の違いが出ます。庇(ひさし)は漆喰の、くり蛇腹です。屋根は瓦屋根です。下の人物と比べると大きさが分かると思います。・・・「とっておきの蔵めぐり」についての問い合わせはは、喜多方観光協会・℡ 0241-24-5200へ。
とっておきの蔵めぐりは予約制になってます。普段は非公開の屋敷や蔵を10箇所余り、蔵のまちガイドが同行して案内します。曜日や家人が留守等で案内出来ない日もあります。希望の蔵を選んで三ヶ所か四ヶ所くらいゆっくりと見学されると事をお勧めします。
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