五十八備忘録

大宮氷川神社へ

厄除けで近所の氷川神社を調べていたら、氷川神社の総本山?は大宮の氷川神社らしい事が分かり
さらにそこは武蔵の国の一の宮らしい!
となれば大宮氷川神社・・大宮! 大宮と言えば未だ訪問していない「鉄道博物館」があるではないか!
朝食後色々済ませ、AM10:30に家を出た。
現在は車が無い為、公共機関+徒歩で目的地まで行きます。
渋谷で埼京線に乗るのだが、相変わらず遠すぎる・・・
あと数年は仕方がないか・・・
田口さんが関わっている大工事で渋谷駅のホームが大幅に変わり山手線・埼京線ホームが便利になるらしい。


11:50 大宮着

駅から歩く事15分位 ようやく参道入り口


この参道が長かった・・・2キロメートルだそうです


ここでちょっとお勉強【氷川神社の神様】・・・自分の為です・・・
(氷川神社の説明を転載させて頂きました。)

2400年以上の歴史をもつといわれ、大いなる宮居として大宮の地名の由来にもなった日本でも指折りの古社。
氷川神社名の社は大宮を中心に、埼玉県および東京都下、神奈川県下におよびその数は280数社を数えます。

御祭神須佐之男命は古事記では伊弉諾命(いざなぎのみこと)が禊(みそぎ)をされた際に天照大御神(あまてらすおおみかみ)、月読命(つくよみのみこと)と共に生まれた神であり、その雄々しい性から天照大御神の天岩戸隠れを起こしますが、出雲の国に至った後は八俣大蛇(やまたのおろち)を退治するなど英雄神として崇められるようになりました。八俣大蛇の犠牲になるところだった稲田姫命を娶り夫婦神となりました。
大己貴命は古事記では須佐之男命の六世の孫にあたる神で、始めは多くの兄神達の従者をさせられるなど苦労された神でしたが、稲羽の白兎を助けて八上比売(やがみひめ)と結婚する事となってからは更に命まで危うくなり、須佐之男命の試練を乗り越える事で力を付け、国を平定し少彦名命とともに国造りをされました。大己貴命の他にも大国主神(おおくにぬしのかみ)、八千矛神(やちほこのかみ)、大穴牟遅神(おおなむぢのかみ)、葦原色許男神(あしはらしこおのかみ)、宇都志国玉神(うつしくにたまのかみ)などの多くの別名からは御神徳の高さがうかがえます。





















13時
只今御祈祷中‼️

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