五十八備忘録

渋滞にはまることなく帰省

12日の夜10:30に床につき寝てみるもなかなか寝付けない
13日AM0:00 眠れない・・・・
AM1:00 まだ眠れない・・・・
やばい!
AM1:45分に時計を確認した後ようやく眠れたらしい

AM3:30 起床
AM4:20 姪・甥と上北沢で合流し出発
AM8:30 下郷道の駅
AM9:30 会津田島「ヨークベニマル」で買い物
AM10:30 実家到着
眠い、ただただ眠い・・・
昼食後少し寝た・・・

午後から高灯篭の設置を開始する
今年で最後である。
これを作るのと言うことはその家で三年以内に亡くなった人がいると言う意味を持つので
作る機会など無い方が良い。
この灯篭も送り盆の16日に燃やすのがいいのだろう。
記録とし掲載することにした。

木は同じものを三年間使用する。家では父が亡くなりその年の八月上旬に杉の木を切り、先端の30cm位を残し皮をむいたものを
今年まで4年使用した。(父が亡くなり翌年母が亡くなった為)
横木はおおよそ2m位の物を用意する。
このあたりの事は母の実家のおじさんに聞きながら作った。
私の家では40数年前に祖母が亡くなって以来作っていないのだから誰も詳しく知るはずも無かった。

新しい杉の葉っぱは毎年お盆前に山から取ってきて置く。



灯篭を吊るす輪は(滑車に当たる部分)本来杉の枝の細いものを茹でて柔らかくし、半円状にして使用するのだが
私の作った灯篭が重いため鉄製の滑車を取り付けました。








建てる場所は家の玄関からまっすぐに数メートル行った所に建てるそうだ。
迎え火の意味を持つので家の玄関の正面が良いとのことである。




その後姪の息子の夏休み自由工作の手ほどきをした。
この日はのこぎりの使い方に始まりやすり掛けまで



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