五十八備忘録

麻賀多神社へ

以前からこの神社に来てみたいと思っていましたが、ようやく訪ねることが出来ました。

参拝者も少なく、貸し切りに近い状態でした。






今から千七百年余前、印旛国造(当時の大和朝廷の地方長官)であった伊都許利命(イツコリノミコト)が、現在の地に麻賀多神社大神として崇め、以降近隣の麻賀多十八社の本宮として、また地元の鎮守様として広く皆様から崇敬されてまいりました。

なお、平安時代中期に制定された国家の法制書である「延喜式」神名帳には、国幣社・麻賀多神社と記されている延喜式内社であります。往時勅使として大伴家持(おおとものやかもち)も参拝されております。この由緒ある神社の境内の神秘さは多くの参拝者の感動を誘っております。

また、本社(台方社)の北方1kmのところに奥宮(船形社)があり、伊津許利命の噴墓があります。また当社の西方1kmの印旛沼湖畔の鳥居河岸というところには大伴家持が寄進したという大鳥居(一の鳥居)が建っています。

-麻賀多神社HPより転載-




この大杉がすごかったのです。

ぜひ訪ねてみてください。



境内左奥にある、東日本一の大杉(御神木)は、樹齢千三百有余年、昭和十年、千葉県の指定記念樹第一号に指定されました。古来より御神木には心霊が宿っていると言い伝えられ、延命長寿のご利益を授かることでも有名です。現在はパワースポットとしても人気の場所となっております。
-麻賀多神社HPより転載-
 
 
こちらが超有名な天日津久神社です。

とてもすがすがしい気持ちになりました。
ありがとうございました。

お昼は噂の名店
【い志ばし】
に立ち寄りました。
 
パリパリに焼きあがったウナギ!
美味しゅうございました。
 



コスパも最高!





 
 
 








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