【艦種】
宇宙空母
【運用】
新統合軍
【所属】
新統合宇宙軍第1機動艦隊
【母港】
月面アポロ基地
【クラス】
ARMD級改宇宙空母
【全長】
約450m
【全幅】
約220m
【全備重量】
174,000t
【推進系】
熱核反応エンジン2機
姿勢制御用スラスター多数
【攻撃兵装】
誘導収束ビーム砲
小型対空火器
対艦戦用反応弾ランチャー
【搭載機 】
可変戦闘機32機
可変攻撃機16機
無人戦闘機ゴースト30機
【就役】
2012年
【解説】
宇宙軍再編計画に基づいて建造され2012年に就役したアームド級18番艦
艦名は原子力航空母艦CVNー99アスカⅡから引き継ぎアスカⅢと命名された。
フォールド航法が可能になっている事からアドバンスド・アームド級の一種である。
メガロード級やSDFー1マクロス.SDFN級などの接続艦として予定していたが
宇宙軍艦隊再編が優先されており、第一次マクロスシティー攻防戦で除籍になった
空母プロメテウスと強襲揚陸艦ダイダロスの代わりとして接続した同型艦のロイと
ムンダ以外はそのまま機動艦隊に配備された。
その中の1隻がアスカⅢであり、第1機動艦隊に配備された。
第1機動艦隊配属後ははぐれゼントラーディや反統合組織との戦闘で活躍した。
中でも目覚ましい活躍と言えば2018年に火星独立ゼントラーディ軍が引き起こした
火星独立抗争マーズウォーズ事件では先行運用されたVFー4GライトニングⅢ部隊が
鎮圧活動に貢献している。
2045年まで運用されておりウラガ級アスカⅣに引き継ぐ形で退役した。