マクロス外伝大本営 新統合軍極東太平洋軍管区司令部

マクロスやロボット大好きなブログです。二次創作などを主にやります。

公式ではなく非公式です。

第113話.南米解放戦

2017-07-26 23:46:59 | 超時空要塞マクロスサイドストーリーズ
                     【西暦2010年3月15日.南米方面軍司令部】
マックスとミリア.佐枝子らがオセアニア地区へ旅立って数日後の3月15日。
全地域に向けてリン・ミンメイの新曲愛おぼえていますかが放送された。
放送する意図はゼントラーディ軍兵士の戦意を喪失させる事である。

この放送の筋書き通り戦意を失い各方面軍と和平を結び地球側へ寝返る部隊が増えてきた。
だが、それでも抵抗を続ける兵士がいる。

もっとも早期的に潰してしまいたい所であるが・・・・・・・・

桐原大佐「掃討戦か・・・・・・」

シン中佐「アラスカより指令書が届いています。東参謀・・・読んでくれますか?」
地球統合軍南米方面軍参謀シン・ビョンドク中佐

東中佐「あぁ・・・・・・・・南米方面軍司令部に告ぐ、南米におけるゼントラーディ軍の投降勧告と受け入れない場合の殲滅せよ・・・・・・・・・ですか・・・・・・・」
地球統合軍南米方面軍参謀東 

桐原大佐「戦力はそこまで多いとは言えんが・・・・・・・」

シン中佐「しかし、各地に南米の統合軍残存兵力の集結ポイントがあります。」

それは南米方面軍も同じであった。
南米で今だに抵抗する残留ゼントラーディ軍を投降、殲滅せよと言う事であった。
南米方面軍は戦力の大部分を第118分岐艦隊の攻撃で失っているが。
戦闘機はある程度残っており、南米に残存もしくはSDF-1マクロスに合流したバルキリーは合計17機。
VA部隊も32機がある。
それにゼントラーディ軍恭順部隊にもかなりの兵力があるし、陸軍や海兵隊のデストロイドもある。

桐原大佐「よしいいだろう、明後日の17日。ゼントラーディ軍掃討戦を開始する。南米を戦火から解放するのだ!!」

戦力的に考え、南米解放戦を実行する事を決める。

「デストロイド・ジャべリン.デストロイド・パトリオット.問題確認オールグリーン、砂漠戦用モンスターの整備急げ!」
「旧式のプロトタイプモンスターも出せ!オクトスやシャイアンも全てだせ!」

南米方面軍司令部は生き残ったデストロイド部隊をかき集めていた。
モンスター.スパルタン.トマホークなどの定番機を始めスタースラム.ノバ.マーべリック.ゴブリンⅡなどのバリエーション機を導入。
初代デストロイド.マーク1などの試作機も出している。
デストロイドだけではない、90式戦車やM1エイブラムスやルクレール.レオパルドなどの戦車の姿も確認できる。

戦車部隊は基地で待機であるが・・・・・・

桐原中尉「掃討戦か・・・・・」

桐原率いるノンバリケン小隊も南米残留ゼントラーディ軍掃討戦に参加する。
無論戦力は十分にあり、士気も装備も良好であった。

イェル「久しぶりの戦闘ですね。」

ウォルター「そろそろ戦争も終わります、最後まで生き残りましょう。」

桐原中尉「無論そのつもりだ。」

もうこの状態もあってか、戦争終結が近いと言う事を実感できる。
桐原率いるノンバリケン小隊は戦争がもうじき終わるので戦死せず戦後まで生き抜こうと決意を固める。
だが・・・・・・・・・・・

デワントン「茂人!!」

桐原中尉「デワ?なんだその格好?」

デワントン「私も出撃するのよ、私だけじゃないメフィアやエリアーノも・・・・・・・」

デワントンらメルトラン組も共に戦うとパイロットスーツに着こみ戦うと言ってきている。
桐原はなんかいい顔をしない・・・・・
もっともデワントンは以前、ウォルターのバルキリーを強奪した前科がある・・・・・・・

更に言えばデワントン達が乗るような機体がない・・・・・・・・・

桐原中尉「デワ・・・・・・気持ちは分かるが乗る機体はあるのか?」

デワントン「乗る機体?」

桐原中尉「とぼけても駄目だぞ、乗る機体が無ければ俺達と共に出撃できない。クァドランはどうした?」

メフィア「あれなら、全部研究用として持っていかれました・・・・・・・」

桐原中尉「まったく・・・・・・・・・」

クァドランに乗るように伝えるが、そのクァドランは南米方面軍司令部科学班に接収されている。
それ故、乗る機体はない・・・・・・・・・・
桐原はこれで諦めてもらおうと考えたが・・・・・・・・

デワントン「でもその点なら大丈夫。」

桐原中尉「何?」

デワントン「デストロイド.マーク1に乗るからね。」

桐原中尉「マーク1?最初の人型デストロイドか?」

デワントンらにはデストロイド.マーク1が与えられていた。
マーク1用に開発された防弾シールドや片腕だけでも装備できるガンポッドなど。
既にすぐ戦闘に参加できるような状態になっていた。

やはりこれは親父が原因か・・・・・・・・・・

結局デワントンと佐枝子をどちらを選ぶか決まらず・・・・・・
父やお袋はどちらかを選ぶために、いろいろと試すが結局駄目・・・・・・

どうせならば近くにいっぱなしのデワントンに無理やりくっつけようとしているのだろう。

桐原はデワントンは嫌いじゃない・・・・・・・
むしろ好きと言ってもいい程であった、地球人離れした美人であるし。
真面目であるし、佐枝子と同じ程好きと言ってもよかった。

でもこれはいくらやりすぎ・・・・・・

桐原中尉「もっとも操縦方法は・・・・・・・・」

デワントン「その件については大丈夫、シュミュレーターで散々練習しておきましたから。」

桐原中尉「何!?」

メフィア「すませんね、中尉・・・・・私達も同じで・・・・・もっとも軍曹はのめり込みがよく・・・・」

エリアーノ「簡単に・・・・・・・・・」

デワントンはシュミュレーターでデストロイドの操縦方法を訓練していた。
無論桐原に内緒で、メフィアもエリアーノも巻き込まれる形で訓練に参加しデストロイドの操縦方法を覚えた・・・・

桐原中尉「まったく・・・・・・・それに出撃は明後日だぞ・・・・・・・」

デワントン「えぇ!?」

桐原はデワントンの行動力に呆れる半面感心する・・・・
だけど・・・覚えるのが早すぎ・・・・・
これにより桐原の悩みは増加した。
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諏訪頼重

2017-07-26 15:49:25 | 戦国武将・戦国姫図鑑
諏訪頼重
【諱】頼重
【苗字】諏訪
【朝臣】神氏
【生没】1516年ー1542年
【父親】諏訪頼隆
【母親】不明
【正室】禰々(武田信虎の三女)
【兄弟】諏訪頼高
【子息】
諏訪長岌
諏訪御料人(武田信玄側室)
【解説】
諏訪頼隆の嫡男として生まれ、弟頼高は大祝職に就く。
父の死後、祖父頼満から後継として指名され諏訪家を継承する。
甲斐武田家とは祖父の代より対立していたが、和睦し頼重は信虎の三女禰々と結婚する。
信虎・村上義清と結び、海野氏と戦い海野平の戦いで海野棟綱を上野国に追放している。

しかし、信虎が駿河国に追放され晴信/信玄が継承すると諏訪領へ侵攻。
高遠頼継らの攻撃を受け、桑原城で降伏。
弟頼高と共に連行され幽閉の後自害。

禰々はショックで16歳で亡くなり、息子長岌は信玄に利用された挙句消息不明になる。
娘諏訪御料人が信玄の側室になり武田勝頼が生まれ、諏訪勝頼と名乗らせ諏訪家を継承している。

勝頼が当主になると頼重の叔父諏訪満隣が継承し、この系統は近世大名諏訪高島藩、城持ち大名として明治維新まで続く。


おのづから 枯れ果てにけり 草の葉の 主あらばこそ 又も結ばめ
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真田信綱

2017-07-26 13:05:36 | 戦国武将・戦国姫図鑑
真田信綱
【諱】信綱
【苗字】真田
【通称】源太郎
【生没】1537年ー1575年
【父親】真田幸隆
【母親】恭雲院
【兄弟】
真田昌輝
真田昌幸
真田信尹
金井高勝
真田清鏡
【子息】
真田与右衛門
真田信興
真田信光
清音院殿(真田信幸正室のちに側室)
【解説】
真田幸隆の嫡男として生まれる。
同母弟の昌幸や信尹が年少期から信玄に仕え。
第4次川中島の戦いで父幸隆と共に妻女山攻撃別働部隊に加わっていた。
そして戦場では常に父や弟昌輝と共に行動し、信濃や上野各国を転戦し。
駿河今川攻めでは昌輝と共に先鋒を務め、三方ヶ原の戦いでは先鋒として徳川軍を相手に奮戦している。

幸隆の死後、正式に武田家の家督を存続し武田勝頼に従い長篠の戦いで織田・徳川軍と対峙する。
鉄砲の銃撃で主力軍が打撃を被っても敵陣に迫るほどの奮戦する。

しかし昌輝同様、力つきて戦死。
真田家の家督は当時武藤の家督を継いでいた昌幸に存続された。
信綱を討ち取ったのは渡辺政綱や柴田勝家・丹羽長秀・羽柴秀吉だという様々な説がある。
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真田昌輝

2017-07-26 12:54:54 | 戦国武将・戦国姫図鑑
真田昌輝
【諱】昌輝
【苗字】真田
【通称】徳次郎
【生没】1543年ー1575年
【父親】真田幸隆
【母親】恭雲院
【正室】相木昌朝の娘
【兄弟】
真田信綱
真田昌幸
真田信尹
金井高勝
真田清鏡
【子息】
真田信正
【解説】
真田幸隆の次男として生まれる。
小姓として武田信玄に仕え、有力武将の子弟が任じられる百足衆の一人になる。
弟真田昌幸や甥信之・信繁兄弟に隠れがちだが、一之衆七千を務め兵部は我が両眼なりと言わしめた有能な武将であった。
別家を立てられることを許され、信州先方衆の副将格であることから信玄の信頼が厚く。
駿河の国の今川氏真攻めでは兄信綱と共に先鋒役として活躍している。

しかし

長篠の戦いで最右翼の主将を務め織田・徳川連合軍を破ろうと迫るが・・・・
佐久間信盛と交戦の際、主力軍が鉄砲でやられ自身は兄と共に奮戦するが力尽きて討ち死にする。

息子真田信正は越前松平家の松平忠昌の家臣として仕え越前真田家として後世に血筋を残している。
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板垣信方

2017-07-26 12:13:38 | 戦国武将・戦国姫図鑑
板垣信方
【諱】信方
【苗字】板垣
【朝臣】源
【生没】1489年ー1548年
【通称】駿河守
【父親】板垣信泰
【母親】不明
【正室】不明
【兄弟】室住虎登
【子息】
板垣信憲
酒依昌光
板垣信廣
女子(板垣信安室)
女子(板垣信興室)
女子(板垣信寛室)
【解説】
板垣信泰の嫡男として生まれ、武田信虎に仕える。
信虎の元で信濃国佐久郡侵攻の際に敵城十数を落とす活躍し、信虎の嫡男晴信(後の武田信玄)の教育係になる。
信虎が駿河に出ると甘利虎泰と共謀し嫡男晴信を擁立し、信虎から家督を奪うクーデターを引き起こしている。
その後、晴信らが信濃の各豪族と小笠原長時や村上義清らとの戦いで数々の戦功をあげ武田家の領地拡大に貢献するが・・・・
上田原の戦いで村上義清に敗北し、信方は甘利虎泰、才間河内守、初鹿伝右衛門と共に戦死する。

板垣氏とは?
甲斐源氏武田信義の三男板垣兼信を祖とする一族。
信方は兼信の次男頼重の子孫である。

自由民権運動で有名な板垣退助は血はつながらないが、家系的には子孫である。
後に戊辰戦争において武田家の家臣の子孫が帰ってくると甲斐の国に宣伝する戦略に出ている。
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武田高信

2017-07-26 11:51:50 | 戦国武将・戦国姫図鑑
武田高信
【諱】高信
【苗字】武田
【朝臣】源
【通称】又五郎
【生没】1529年ー1573年
【父親】武田国信
【母親】不明
【正室】不明
【兄弟】武田又三郎
【子息】
武田又太郎
武田与十郎
武田助信
【解説】
因幡武田家は甲斐源氏嫡流甲斐武田氏の分家若狭武田氏の庶流。
父国信は因幡山名氏のもとにあって客将として優遇され、鳥取城の城番になり一国一城の主への野心から鳥取城の改修を行った。
父の死後、山名氏の叛意から鳥取城を奪還し毛利氏と同盟を結び、山名豊成を毒殺し一族の山名豊弘を擁立し因幡国を掌握する。

しかし

尼子氏の復興をもくろむ尼子勝久・山中幸盛ら尼子党に悩まされ。
但馬国の山名祐豊から高信の排除を毛利一門吉川元春に要請し立場が危うくなり。
息子助信が家督を継ぎ、どんどん追い詰められ。
元春の弟小早川隆景に助けを求めるが、見捨てられ不慮の死を遂げる。
助信の子孫はそのまま山名氏の家臣の家系として明治維新まで続いている。
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賤ケ岳七本槍 脇坂安治

2017-07-26 11:09:53 | 戦国武将・戦国姫図鑑
脇坂安治
【諱】安治
【苗字】脇坂
【朝臣】藤原
【生没】1554年ー1626年
【通称】甚内
【父親】脇坂安明
【母親】田付景治の妹
【兄弟】脇坂安景
【正室】西洞院時当娘
【子息】
脇坂安忠(早世)
脇坂安元
脇坂安信
脇坂安重
脇坂安経
脇坂安総
脇坂安成
娘(清水谷実任室)
娘(脇坂一盛室)
娘(脇坂一長室)
娘(田中安義室)
娘(脇坂安盛室)
娘(脇坂景直室)
娘(座光寺某室)
【解説】
近江国浅井郡脇坂庄.脇坂安明の子として生まれる。
浅井長政に仕えるも、小谷城の戦いで長政が自害し浅井氏が滅亡し明智光秀の与力になる。
黒井城の戦いなどで功を立てるが、木下藤吉郎に自ら頼み込んみ藤吉郎の家臣に転職し。
三木城、神吉城などの羽柴秀吉となった木下藤吉郎の元で転戦し活躍する。
織田信長が本能寺の変で敗れ織田家後継者争いが原因で発生した賤ケ岳の戦いでは。
片桐且元.平野長泰.福島正則.加藤清正.糟屋武則.加藤嘉明と並んで戦功をあげ賤ケ岳七本槍の一人として数えられた。
小牧・長久手の戦いにおける滝川雄利の伊賀上野城を攻略した功績で淡路国洲本3万石が与えられる。

その後、、九州征伐、小田原征伐や朝鮮出兵などに従軍する。
秀吉の死後に起こった関ケ原の戦いでは寝返りの危険性のあった小早川秀秋の備えとして。
朽木元綱、小川祐忠、赤座直保らと共に配置されていたが、実は東軍武将藤堂高虎と通じており同様に裏切る予定であり。
同様に同じく配置されていた元網も裏切る予定であった。

実際に小早川秀秋が寝返ると安治も元網と共に裏切り、その流れに乗って祐忠や直保らも裏切り。
平塚為広・戸田勝成を壊滅、討ち死にに追い込む。
戦後処理ではほかの3人と比べ当初から東軍扱いされており所領を安堵されている。

その後5万石に加増され、隠居。
1626年に没している。

その後脇坂家は若干石高は減ったが安定した藩政治を行い。
堀田氏から養子を迎え、江戸時代中期になると寺社奉行や老中を歴任するなど譜代大名格にまで昇格することになる。
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上杉憲寛

2017-07-26 10:08:39 | 戦国武将・戦国姫図鑑
上杉憲寛
【諱】憲寛
【苗字】上杉
【朝臣】藤原
【通称】四郎
【生没】不詳ー1551年
【父親】足利高基
【養父】上杉憲房
【母親】瑞雲院
【兄弟】
足利晴氏
足利高実
足利時氏/雲岳
上杉憲政(義弟)
【正室】足利義明の娘
【子息】
上杉義勝/足利義勝
【解説】
古河公方足利高基の息子、上杉家に養子になる前は足利晴直と名乗っていた。
上杉憲房が子供がいなかったため養子になり、その憲政が生まれるがまだ年少であったため関東管領職を継ぐ。
後北条氏と対立関係を築いていた叔父で妻の父親である小弓公方の足利義明と上杉朝興と連携し。
叔父が父高基と関東管領職を争っていたため父や兄晴氏と対立するようになる。

この衝突は後に関東享禄の内乱と呼び。
しかし、義明・義純父子が戦死し次男頼純が里見を頼って落ち延び。
自身も関東管領職を失い息子義勝を伴い、真里谷武田家.真里谷信政を頼り宮原へ移住しそこで没する。

孫の義照は宮原氏を名乗り、江戸幕府の高家旗本になる。
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子供のころ恐怖したおばけ

2017-07-26 09:59:19 | 日記
いや普通の幽霊でも怖かったですね。
普通の幽霊でも恐怖の対象です。

でも美人な幽霊であれば逆に仲良くなりたいですけど。
美人な幽霊の皆さんはウェルカム。

不細工は来るなよ!

でも円谷作品の怪奇大作戦の殺人人形は怖かったですね。
それとアレと言う不気味な人形も。

あれは子供心に怖かったですね。

突然、家の中に入ってターゲットを殺害する。
それも予想だもしない場所から。

すごく怖い。

車に乗っても追いかけてくるし。
すげぇ恐怖でした、怖え~です。

今では怖くありませんが、実際にいたら怖いです。
ていうか実在するな馬鹿野郎。

もし手元にアサルトライフルやライフル銃があればすぐさまこの不気味人形に向けます。

マジです

本当に怖いんだって怪奇大作戦の殺人人形青い血の女。
ほかにも散歩する首も怖いんですけどね。
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山崎吉家

2017-07-26 02:42:15 | 戦国武将・戦国姫図鑑
山崎吉家
【諱】吉家
【苗字】山崎
【通称】新左衛門尉
【朝臣】源(村上源氏)
【生年】不明ー1573年
【父親】山崎長吉
【母親】不明
【兄弟】
山崎吉延
山崎了清
珠宝坊
【子息】
山崎吉健
【解説】
享禄の錯乱朝倉宗滴に従って今湊に着陣した武将として最初に出てくる。
加賀一向一揆攻めで、大将である宗滴が病に倒れると、代わりに大将に指名された朝倉景隆とともに出陣。
宗滴の死後、担当していた越後国上杉家との外交担当を引き継いでいる。
堀江景忠の反乱を起こすと魚住景固と共に鎮圧する。
金ヶ崎の戦い以後、織田信長と対立すると浅井家の増援軍として各地を転戦。
坂本の戦いで森可成・織田信治・青地茂綱を討ち取っている。
しかし、刀禰坂の戦いで退却する朝倉軍の殿軍を任され奮戦の際。
織田軍の執拗な追撃で戦死する。
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うますぎたん

2017-07-26 00:36:18 | 日記
今日のうますぎWAVEは昆虫がテーマでした。
そして最新作はナッシング。
うますぎWAVEの問題のエイプリールネタはこれです。



おやすみなさい。
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第112話 ミリアとミリャン 同じ遺伝子を持つメルトランの出会い 後編

2017-07-26 00:33:39 | 超時空要塞マクロスサイドストーリーズ
ばったり会ったミリャンとミリア。
佐藤准尉の頭が混乱する事を知らずにお互い同じ顔で睨みあう。
ミリャンは頭の中でいろいろと何かを思いだそうとする・・・・
すると治療室前で看護兵が言っていた事を思い出す。

ーミリア・ファリーナ・ジーナスと言う人はミリャンさんに似ているわね

ミリアが自分に似ていると言う事。
それを思いだしたミリャンは「このメルトランがミリア、デワントンの上官」と確信する。
もっともミリアはミリャンの事を知らないのでずっと睨んでいるが、ミリャンは逆にミリアを興味を持つ目で見る。

ミリア「なんだお前・・・・・・何をじろじろと見ている?」

ミリャン「あなた・・・・・・・ミリアって言うんでしょ?」

ミリア「なぜ分かる?」

ミリャン「なんとなくね・・・・・」

ミリャンは唐突にミリアに対し、あなたはミリアといい警戒させる。
なぜ分かるんだと、若干冷や汗をかきながらミリャンに言う。
その問いに対してミリャンはなんとなくねと発言し、ミリアを更に警戒させた。
もっとも言われっぱなしであるミリアはこのままではこの目の前の同じ顔のメルトランに指導権を握られる事を嫌ってか・・

ミリア「貴様の名前はなんと言う?お前だけ指導権を握られっぱなしと言うわけにはいかんのでな。」

とミリャンに名前を言うように伝える。
無論、ゼントラーディ軍の名前を問う際は所属部隊を言う事を込めてだ。
ミリアは地球統合軍の軍人であるが、この時いる自分はゼントラーディ軍の兵士。
それとしてミリャンに官姓名を求める。

ミリャン「私はゼントラーディ軍第118分岐艦隊ラミラン・ぺテル直衛艦隊第3機動部隊隊長.ミリャン・ファキア1級空士長。」

と名乗る。
ミリャンの所属部隊と名前と階級を聞いたミリアは、「こいつも空士タイプで1級クラスか・・・」と指揮官であり。
相当な実力者だと感じ取った。

だが

相手だけに所属部隊と名前と階級を言われるのは元ゼントラーディ軍軍人としては礼儀が悪い。
ミリアはそう思ってか・・・・・

ミリア「そうか・・・・・・・・次は私だな。私はゼントラーディ軍第118分岐艦隊ラプラミズ艦隊第1機動部隊隊長.ミリア・ファリーナ1級空士長。」

とミリャンに対し自分の自己紹介をする。
同じ1級空士長、何か反応があるか・・・・・・・・同じである事に驚くか・・・・
ミリアはミリャンに何らかの驚くのを期待するが・・・・・

ミリャン「やはり・・・・・・・・1級空士長か・・・・・・・・」

ミリア「やはり?」

ミリャン「いや失敬、私と同じ遺伝子で造られた存在であれば当然の階級だと思ったと思ったので・・・・・・」

ミリャンは自分と同じ遺伝子をしているのであれば指揮官タイプの軍人であり。
同じ階級の軍人であり立場であるのはミリャンからすれば当然の当然であった。
それを聞いたミリアは若干プライドが傷つけられた・・・・・まさか・・・こんなことを言われるとは・・・・

佐藤美加「あの~」

地球人の佐藤美加は二人の同じ遺伝子を持つメルトランの話がついていけず。
もっとも周りの人がスルーするので、なんだか息苦しい感じになっていた。
この状況には耐えきれない。

なんとしても打開しなければならずここで声をかけなければならなかった。
しかし・・・・・・・

ミリア「いくら初対面のゼントラーディ軍軍人にその態度は失礼では?」

ミリャン「失礼?」

ミリア「はぁ・・・・・まるでモーアだ。」

佐藤美加「あ~あの~」

結局、美加は二人の会話に入りこむ事ができなかった。
むしろ二人の雰囲気は歴戦の勇士と言う事もあってか、入り込むのは無謀と言ってもよかった。
本当に入り込める要素がない。

ミリャン「とにかく、私はあなたの部下ではないしそもそもその軍服・・・・・もうゼントラーディ軍の軍人ではないでしょ?」

ミリア「それはそうであるが・・・・・・・・・」

ミリャン「私も今はゼントラーディ軍の軍人ではありません、そこまで態度云々気にする必要はないと思います。」

ミリア「ぐっ・・・・・・・」

もっとも話しているミリアはミリャンにいいように言い負かされている。
戦闘の上ではミリアは上かもしれないが、話し方ではミリャンが上。
同じ遺伝子で製造されたメルトランでも、かなり違いが生じる。

それはしょうがない環境が違えばどんなに同じ条件で生まれた量産型でもかなり性能は代わる・・・・・
こんな事は当然のことさ、当たり前の事なんだと・・・・・・・・

佐藤美加「ミリャンさん。」

                             グイッ

ミリャン「なんだ?」

佐藤美加「そろそろ治療室に戻りますよ、怪我はまだ完治してないんですから。」

ミリア「・・・・・・・そのまま連れて帰ってくれ・・・」

等々、このメルトランの間に割って入りミリャンを治療室に連れて帰るために腕を掴む。
ミリャンは驚いているが、ミリアはそのまま連れて帰っていいよと言う目で佐藤を見る。

ミリャン「待て私は〜」

佐藤美加「はいはいその言い訳は後で聞きますからね。」

と嫌がるミリャンをそのまま連れて行ってしまった。
ミリアはゆっくりジト目でミリャンを見送る。

マックス「ミリア、こんな所にいたのか?」

ミリア「マックスか。」

マックス「そろそろ本来の職務に戻るよ、桐原中尉を見つけないと。」

ミリア「そうだな。」

当のミリアもそのまま帰ってしまう。
いや本来の職務に戻ったと言った方が正しいか。
そのまま桐原を探しに行く。


と言っても桐原は・・・・・・・・・・


デワントン「さて帰ろうか。」

三浦佐枝子「そろそろあれを聞かせてもらうわよ!」

桐原中尉「一層の事殺せ〜!!」

桐原はデワントンや佐枝子達に捕まりそのまま連行される。
この後、どっちを得るかを迫られ四方に囲まれる事になる。
でもそれでも黙秘を続け、なんにも言わずそのまま終わった。
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