ＭＢＲ－０４Ｍｋ.ＶＩ.Ｍ１ガトリングトマホーク

【所属】
地球統合軍
新統合軍
開発
ビガース / クラウラー
【全高】
１１.２７m
【全備重量】
３１.３t
【エンジン】
（主機）
クランス・マッファイ ＭＴ８２８ 熱核反応炉
（副機）
ＧＥＥＭ９Ｇ 燃料発電機
【出力】
（主機）
２８００ＳＨＰ
（副機）
５１０kw
【武装】
アヴェンジャーガトリングガン×２
ラミントン Ｍ－８９ 空冷マシンガン×２
アストラ ＴＺ－Ⅲガンクラスター×２
ビフォーズ １２連発ロケット弾ランチャー×2
エリコーン ６連発対空自己誘導ミサイル×1
【解説】
地球統合陸軍が開発したデストロイド･トマホークのバリエーション機である。
ビーム砲の代わりに連射性能の高いアヴェンジャーガトリングガンを装着
掃射性能が高められ、生産地の北米五大湖工業地帯で１号機がロールアウト。
１号機から１０号機が地球統合軍北米方面軍司令部に配備された。

ボドル基幹艦隊決戦で失われたと思われたが、奇跡的に全機被害受けず･･･
地上戦に参加し、全機生還するなど奇跡が重なるなど幸運の機体と称される。

戦後もある程度生産されたが･･･
可変戦闘機重視の軍事再編になった為、最終的に２０１５年に生産ストップ。
星間国家が見つかれると、同盟国になる国家の軍事レベル強化のため･･･
設計図を提供し、生産施設建設や生産技術顧問を派遣した。