ウクライナ紛争 冷静に見たら

ウクライナ紛争でロシア軍優勢、ウクライナ劣勢とあるが・・・
確かに数敵不利や兵器の技術的にウクライナ軍は不利ではあるが

ウクライナ正規軍 　　20万9,000人
ウクライナ準軍事組織 10万2,000人
予備役戦力 　　　　　90万人
ＶＳ
ロシア軍 　90万0人
準軍事組織 55万4,000人
予備役軍人 200万人

ベラルーシ軍 4万5350人
準軍事組織 　11万人
予備役 　　　28万9,500人

ドネツク共和国　　2万人
ルガンスク共和国　1万4,000人

であるが
カナダ、リトアニア、ポーランド、スペイン
スウェーデン、イギリス、アメリカが軍事支援
我が国を始め多数の国がウクライナに
政治的支援しているに対し

ロシア側はベラルーシと中国、セルビアしかしてない
かつロシア軍は地政学的にも全体の戦力を投入できず20万人ぐらいしか
出せない

かつ士気も低く、全体投入できるウクライナ軍に対し一時は圧倒するが・・
泥沼の坩堝に嵌まり、苦戦必須になる。

ウクライナ軍や準軍事組織とミリシアには軍事支援で最新の兵器を受領している
これでロシア軍がウクライナ軍に圧倒的勝利するなど不可

国際的信用や自身の信用を失ったプーチン大統領は事前に何も考えず
自滅への道を歩んでしまったわけです

ようはフルメタル・パニックからの名言から引用

◆
貴様は一つミスを犯した

敵の戦力は過小評価しないことだ
◆
今までのロシア軍やプーチン大統領らロシア政府見て・・・
明らかにウクライナ軍を過小評価してたと思います。
計画的にも二手三手の戦略がなかったし

現に武器弾薬食料燃料の物資が足りてないと

都市への爆撃・砲撃をして、強気な姿勢だが・・・
自分の国より戦力や国土の低いウクライナ軍にこれほど負けるとは
実質国同士での戦争では負けてるし、ゴリ押し勝てても

勝った戦争だが本質は戦争は負け

的な勝ちにしかならんし、プーチン大統領はどの道終わり

地政学的にも戦力維持はできんし、ロシアはソ連のアフガン侵攻と同じく
同じ轍を踏む結果になりましたね。

もっとも第二次世界大戦では軍人の戦死者はどの国においてもずば抜けてますし
プーチン大統領はもうこれ以上、恥晒すのをやめ

戦闘を停止し、ウクライナと停戦し撤兵　
即時総辞職し、一生後悔して生きるべしです。

勿論、賠償金の支払いもお忘れなく

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