さんかくしかく

毎日いろいろな形になってしまうぼくのあれこれ。

2010年07月01日 | 三角記事
小姑一人は鬼千匹に勝る
という、かなり今は通用しにくくなっていることわざをみつけた
どうしたいのだ、というわけではないけど、日本語がまたひとつ、そしてもうひとつ、消えようとしていますね
そうして、日本人は、自分の手で自分の首をしめている
たしかにあまりいいことばではないけどね
なんだかもう、ほっといてよー といいたくなるのは確かなんだよ

話はうってかわって
きみはいまごろ旅行をたのしんでいる
いやもう帰ってきたのかどうか
ひさしぶりだったが、変わっているところは変わっていて、変わっていない部分は変わっていないようだった
安心したようだった

また会える気がしないのは、もうずいぶん時間や場所がずれてしまったからだ