さんかくしかく

毎日いろいろな形になってしまうぼくのあれこれ。

ミックに行きたい

2011年06月08日 | 三角記事
みな、なにを考えているかよくわからない
そんなぼくのことについて、みな、同じように思うのだろう

意識と本質 という本を、かれこれ半年以上にわたってずっと読んでいるけれど、いまいち真相の部分がわかりにくい
でも、こんなときに、ふとページを開いてみたら、ドッと安心感、というのを感じた
哲学はきびしく、そしてとてもやさしい

たぶん哲学は、どこぞの大学で専門に習う、そうじゃないとよくわからない
なんてものではないだろう。
自分が自分であるための、なんだかなあ

なにしろぼくが、こんなにものめりこんでしまうのだから。
ぼくは特に哲学を勉強したわけではない

ミックへ行きたい
あの夜に、地下にもぐって、何年ものあいだにしみついた、においをかぎたい
それから色とりどりの電飾をながめたい

自分が自分であるための、なんだな、人を続けるための

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