さんかくしかく

毎日いろいろな形になってしまうぼくのあれこれ。

にぎりどきり

2012年04月21日 | 三角記事
コンビニに立ちよる
ビールでも買って帰ろうとおもったのだった
これはべつに珍しいことではなくて、レジのおねえさんもいつもとおなじ
ぼくとだいたいおなじような目的で、数人ちらばっている

おつりを渡されるときに、レジの人が手をぎゅっとにぎって
 おつりを落とさないように? 確実に手元に受けさせるための手段?

そういうやりかたでおつりを渡してくれたのだけれども
まったく予想していなかったことだったので
全身がビクッとしてしまった
へんな汗をかいた

わたしとともに

2012年04月20日 | 三角記事
ぼくはぼくと一緒であった
それをぼくは忘れていたのであった
さっき思い出したところである
マンガ「ムーたち」ではその存在に言及していて、
「セカンド自分」という名前がついていたりもする

つまりぼくにもぼくのセカンド自分がおります
ムーたち、あー、また読みますね

じつは、熟達するにしたがって、「サード自分」「フォース自分」を発生させるに至るのだが
これにはじっさい、かなりの修行が必要であろう
それまでぼくは絵を描くのか、あるいは、そこからしか絵はできないのか
わたしとともに、わたしなりに、わたしのことをやっていきたいのです

わんちゃん

2012年04月19日 | 三角記事
犬、苦手なのね
ずっと前、もっと小さかったころ
犬の鳴き声が苦手で
だって彼ら、突然大声を出すじゃない
びっくりするの本当に

だから犬、長いこと苦手だったのね
今もじゃっかん苦手といえば苦手
でも、もう体はぼくの方が大きいから、なんとか耐えられるレベル
しかしやっぱり鳴き声は苦手
もうちょっとおとなしく「わん」と吠えてくださったらいいのに

友だちたち

2012年04月18日 | 三角記事
あ、でもこのタイトルはおかしいとおもう

ぜんぶ漢字にしたら、友達達 になるでしょう
おかしい
おかしくない?

うんたしかに一部をひらがなにしたら、違和感なく読めるのだけれど
一部をひらがなにして、といってもほら

とも達達

これはおかしいでしょう、あきらかに

ということはだな
そもそも友だち、というのが複数形なのだろうね
たぶんね

それて道へ

2012年04月17日 | 三角記事
結局、絵を描いている毎日がある

つまらないものである。
それを知っている人は、そんなふうに感じるだろう
ぼくもまた
ぼんやりしていたら終わってしまうような一日で、あせることばかり

ノルマがないと
あっというまにナイト
ナイター
たまにはデーゲームしたい

足をつかう

2012年04月16日 | 三角記事
苦手なことはたくさん
逃げていることもけっこう多い
そんなわたし、今にはじまったことではありませんが

だめなことばかり、そんなかんじ

たったったと走る
そうだな、早起きの目的をつくって
そんなふうにして、やっていくしかないのかしら

だって、なんでもこうなんだし

ぺらぺらの中身
ぜんぶレールの上にのっていることなのかもしれない
ぼくだって、だんだん消耗していって
たぶんこんな生活はもう長くない

いやいやながら

2012年04月15日 | 三角記事
ぷりぷりしてしまうこと多数
いらいらはなかなかおさまらない
ぐるぐるのうずのなかは、怒りで満ちているわけだ

ぶらぶらしなさい
しなさだめしなさい
まぐわえば、なんとはなしに
まとまりつつあるはずだ
ややいやらしい展開になった

今日だってわたしはお酒をのみました。
明日はなるべくいただかないようにしたい
そんなことできるのかしら
知らず知らずのうちに

哲学のみちたりる

2012年04月14日 | 三角記事
昼過ぎから晴れました
四条河原町下車、京阪電車にのりかえまして、出町柳へ

祇園四条であった事件、やや異様な雰囲気になっているのかと思ったが、普段通りすぎてびっくりした
駅から八坂神社へ向かう通り道になっているから、人また人

四条から出町柳まで電車
京大の横をとおり、銀閣寺前へ到着する
このあたりのギャラリーで、だれかが展示をしている、というので見に来たわけだった。
小さい画廊は、ぼくはすこし苦手かもしれない。とくに靴をぬいであがるような、お茶なんかをだしてくださるような
二回、三回ぐるりとみてまわる

そのあと銀閣寺前から南禅寺まで、哲学の道を抜けてゆく
桜はつぎからつぎから散って、川をうめていた。
外国人も大勢
猫も
もうすこし、人のすくない日に、またきましょう。
たぶん、そうしましょう。

PCから紙へ

2012年04月13日 | 三角記事
夕方から雨がふりだした

ぼくはパソコンの文章を印刷するためのインクを、ダイエーまで買いにきたところであった
ぬれて帰り、インクをセッティングし


インドの寓話をウェブでみつけ、手元に欲しいな、と思ったから印刷したのだった
「群盲、象をなでる」 というタイトルは、なにやら引き付けるものがある

いつか、絵のタイトルにできるような気がする

ほかり

2012年04月12日 | 三角記事
昨日は雨、けっこう降った
夕方のおわりぐらいに止んでよかったですね

虹なんかが、パッとあらわれたりして
昨日はだから、外に出ていない
今日は晴れてよかった。昨日は雨の日で、今日はよく晴れる日だったのだ
もともと、そういうことになっていたのだろう

ぼくは晴耕雨読
そもそも晴れても、外へは出ていないのだけれども
雨の昨日は読み物をじっくり
そんなことばっかりやっている