今夜のつまみ食いは・・・・・プティ・マルシェさんの「古墳型クッキー」。
今日の夜は予定をイロイロと・・・・・。
いつものレセプションとは違い、
ショールームに早く到着しても
「この日」は閉まっているのでお気を付けくださーいと、
午前中にショールームSさんからも電話入っていたし、
18:00~時間の読みは大事な感じ・・・・・・。
「TOYO KITCHEN STYLE」大阪ショールーム。
伊藤若沖モザイクタイルコレクション発表会・・・・・。
現在計画、設計中での「住まい」でも「フォーカルポイント」として
屋内の「壁の一部」にモザイクタイルを思考中ですからね。
空間の要素として「検討」の途中ですし、
ちょうどいいタイミング・・・・・・。
住宅設計・・・暮らしの場面「切り替える」という意味での「仕切り」の部分。
暮らしのデザインの要素として
「使い方」として・・・・・頻度により「デザインを思考する」ことも
大切ですよね。
スペースの区切り方にもイロイロと。
仕切るの意味を暮らしの中にどのように
「デザイン」していくのかという事。
開閉の頻度・・・・・使う頻度、出入りする頻度・・・・・・etc。
同時に「何のための場所」としての「仕切り」なのかという事。
実はつながっている事が理想である場合は、
逆に「仕切り」を強固に考えてしまうと、
不便や不利益・・・・・家事の負担が増えたりすることもありますよね。
そうならないように「つながりの頻度」の部分、
いつも設計の中に考えていますよ・・・・・・・。
その一つの価値としての「仕切り方」を
カーテンのイメージで考えるように。
ブラインドなど・・・・・もしくは「暖簾」のように・・・・・扉の固定観念から
「カタチ」を変化させて「意味」は変化させずに。
デザインの要素を「意味」に寄り添うように・・・・・・。
開閉のデザインを場面に合わせて「価値」のある
デザインにスタディしていますよ。
考え方次第です・・・・・・・スペース、エリアの「部屋」として
仕切り方もイロイロですよ。