人生の潤いを生み出す暮らしの空間を
設計デザインのチカラで・・・・・。
よく考えられた家を建てると
暮らしが楽しくなる。
※既存建物の間取り図(新築当時のもの)から現代的な暮らしの中身を読み解き中
住まいと暮らしを
リノベーション
する暮らしの設計色々な検討要素。
昨日書いたblogの続きです・・・・・。
既存建物の間取り図を見ながら
描くべき方向性に
意識を向けているところ。
現況では洗濯することも
物干し場へ行くことも
日常的に水まわりへ移動する事も
大変だろうなと思う・・・・・。
移動の際に極端に姿勢移動する
「くねくね」している範囲も
スッキリ改善予定に。
少し前・・・現地訪問させていただいた時に
90°・90°の短い距離間での
クランク廊下で歩く姿勢制御が
大変だったので
体験するとそれは「分かる」部分。
空間の取り方の意識も
検討しながら・・・・・。
家の中で物を持って
歩いている際それはもっと大変。
だから周辺の部分で
体を打ったり
物を当てたりだとか・・・・・。
家づくりって、
そういう部分をしっかりと
「しみ込ませる」事が
重要だと思いますよ。
だって、計画する人も
造っている側の人の大半は
家での生活を知らない人ばかりだから。
アナログ的ですけど、
現況に重ねて
手を動かしながら
リノベーションプランを
思考しているところ・・・・・。
現場調査は来週の予定なのですが
一旦暮らしのスケール感と
人がそれぞれに持つパーソナルエリア
そして暮らし時間の中での
人の移動(動線)の検討と目安に。
部屋の使い方を変えるだけでも
随分変わりますけど
家族の構成が変わったり
成長過程から
住み方の柔軟性を考えながら
ご夫婦の年齢的な部分から
二階で使っている生活空間を
ほぼ一階へ持ちこむ予定。
でも将来的に
二階の視野も大事なので
どうなるのかは未定でも
ホームエレベーターを
後々検討出来る様に
暮らしの空間には「拡張性」も考えつつ。
生活環境の改善と思考の範囲は
暮らし全体に・・・・・・。
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建て主目線+αの提案・・・・・。
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