設計とデザインのチカラで
注文住宅/注文建築だから
可能になる暮らしの空間を
上質に整えてみませんか?
※アトリエにて住い手さんと照明・スイッチ・コンセントと間取り・暮らしの連動確認打ち合わせ
よく考えられた家を建てると
暮らしが楽しくなる・・・・・。
(仮称)吹抜とライブラリーが深みと上質を生み出すアッパーモダンの家
アルコーブが暮らしを彩る家
住まい手 S谷さま
施工管理 株式会社 伊勢田工務店
現場の用意を進めながら
アトリエでの住まい手さんとの
確認事項も色々と・・・・・。
この日はお仕事帰りに
アトリエに立ち寄っていただき
照明器具とスイッチ・コンセント
テレビのレイアウトや
電気関係のレイアウト再確認。
暮らし始めてからの事は
なかなか最初のプランの段階で
イメージする事は大変です。
打ち合わせを重ねて
家の事を真剣に考える時間を
きちんと過ごしてきたから
この時点で認識出来る事
図面やプランを見て
住まい手さんも
ストンとイメージの中に
落ちてくる内容も
増えてくる時期・・・・・。
どんな時に照明器具を
どんな風に使うのか?
何処でスイッチを使って
照明を付けて
どんな時にどのように
スイッチを使って消すのか?
一連の動作の意識・・・・・・。
扉の位置関係と開き勝手
そして人の動きと連動する部分
そういった範囲は予め
僕の方でキチンとレイアウトして
デザインの中に落とし込み
ご提案していますが
その確認と自身の
生活習慣と行動原理を
再認識していただくように・・・・・。
だからあえてこの段階になって
再確認の時間を取る訳です・・・・・。
勉強でいう予習・実践・復習のような流れ
復習することで見えてくる
大切な暮らしの範囲が
存在していますよ。
差を埋める時間を
きちんと「確保」していますか?
家づくりにとって
大切な段階の話し。
ネット上の薄い偏った
情報や認識では無くて
体験や実感から養った知識で
打ち合わせの時間を過ごす事で
リアルな暮らしの思考が
クリアになってきますよ。
打ち合わせの時間の質
大切な事柄、
暮らしに深く浸かる時間・・・・・・。
家具のレイアウトは
ある程度最初に
想定しながら進んでいますが
実用の家具・家電については
コンセントの配置は重要。
基本使いたい場所に「それ」が
存在する事・・・・。
間取りだけでは無くて
生活が始まった時に
何を何処でどうのように使うのか?
これによって「家」の中で
カバーすべき「位置関係」が
変化しますからね。
USBコンセントの場所も
そうですよ。
家とその使い方の範疇も
暮らしの想像域を
どこまで持っていますか?
良い意味で暮らしに影響があるように、
そして、
そんな場所を
設計で整えるように・・・・・。
ご相談、面談のご希望は
ホームページ「お問い合わせ」から。
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建て主目線+αの提案・・・・・。
明日の暮らしを設計する
建築と住まいとその暮らしを豊かに
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