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※デザインを整え終えた(仮称)おおらかに暮らしを包み込む数寄屋の家
住まいと暮らしの間取りとプラン・・・・・・。
光を取り入れ、
視線を遮る心地よい窓や屋根のありかた。
家のカタチ、佇まい(フォルム)にも関する部分。
太陽は季節によって
その動きや高度が異なりますよね。
また隣家状況などの周辺環境によっても
計画建物の日射条件は変わります。
太陽の変化はもちろん、
隣家の形状や高さなども考慮しながら、
自然光が効率よく室内まで届く
開口部計画は大事ですよね・・・・・。
それは単純に自然光を
直接取り込むだけのための
開口部計画ではなく、
隣家や道路からのプライバシーにも
配慮した計画であるように・・・・・。
プライバシーが確保しにくい
住宅密集地などでは、
独立壁や坪庭、中庭などを活用することで
外部からの視線をしっかりと遮りながら、
心地良い柔らかな反射光を
室内へと取り込むような計画や設計デザインが大事。
陽射しを操る軒・庇・落葉樹軒(のき)や庇(ひさし)は
そういう採光を含んだ「パッシブデザイン」を
考える上で重要な要素です。
季節によって異なる太陽高度や動き、
その計画地の日射状況をしっかりと把握することで、
夏には強い陽射しを遮り、
冬には心地良い陽射しを
室内の奥まで取り入れることができる
軒や庇を見た目だけではなくて
実質的なデザインの効果、
二次的な「見えない部分のデザイン」として
カタチと存在を思考するように・・・・・。
もちろん庇の大きさや軒の幅・高さなどは、
軒や庇を設置する方位、
開口部の大きさなどに応じて、
ひとつひとつ計画する事を大切しています。
また、植栽によっても
陽射しをコントロールできますよね。
庭が大事だとはそういう事なんです・・・・。
例えば、落葉樹(イロハモミジなど)は冬場には、
葉が落ちることで太陽光が入りやすくなりますし、
夏場はこれに葉がつくことで
暑い陽射しを遮ってくれます。
家の中に優しい風の通り道を
つくる事にもつながりますからね。
光と風で生まれる生活の環境を大事に・・・・・・。
デザインの持つ意味は多種多様ですからね。
Produce Your Dream>>>>>>>>>>>>>---------------------
建て主目線+αの提案・・・「建築と住まい手とその暮らしを豊かに」
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