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和の佇まいと上品で繊細な暮らしの建築空間を
設計デザインした後、
風景としての佇まいに・・・・・・。
住まいの設計とデザインに
大切な暮らしの要素を適切に
程よく和の作法を現代的に取り入れて
柔軟に庭としての風景を色々と・・・・・。
(仮称)おおらかに暮らしを包み込む数寄屋の家新築工事
外構2期工事(植樹工事・植栽工事)へ本格的に
着手したところ。
どんな生活環境で暮らすのか?
外からの風景として考える家の佇まいと
逆に室内から見える風景としての庭の存在。
様々な角度、視界は毎日の暮らしの
心理的な要因にもなります。
カーテンを閉めきった生活環境、
逆に適切な位置関係を検討した
窓、壁、庭、視界を計算して
設計デザインした庭、
又は物理的に調整した
中庭や坪庭のある暮らし・・・・・。
一階の要素も大事、
でも同時に二階から楽しむ庭の風景も同時に。
二階からも自然豊かな風景を・・・・・。
庭を楽しめるのは、
一階からだけではありません。
家の「際」に高木を植えることで、
ニ階からは枝葉が揺れるのを感じたり、
小鳥が羽を休めにくるのを
眺めたりも出来る風景が生まれます。
部屋にいても緑を感じられることが、
ある程度心理的風景として
快適な住環境に不可欠な要素だと考えていますよ。
勿論それは家にとっても同じ。
劣悪な外部環境からの防風林のような役目や
視界もそうですが、日陰をつくり出す事で
外壁や窓からの
夏の暑い熱や日差しを遮るように。
1階だけではなくて2階からの景色も含めて
家全体で緑を楽しめるような設計を心がけ、
一階の窓だけでなく、
ニ階の窓の位置を確認しながら
植え付けの計画も暮らしの環境を
整える条件としては大切ですからね。
室内での生活を快適にすること・・・・・・。
高木二階まで伸びる樹木は、
二階での生活にも良い影響を与えます。
今回「北山杉」を家に寄せる意味も
そういう思考デザインでの視界の調整に。
そして外観の佇まいとしての意識デザインに。
コンクリートやウッドデッキから生まれる
照り返しや輻射熱が、
室内に影響を及ぼすのを
防いでくれるんですよ。
家際に高木があることで木陰をつくり、
ウッドデッキやテラスなどの熱を和らげてくれて、
深い軒先の役割も同時に担いますから。
木陰をつくることで、憩いの場は外部にも。
暮らしの要因を室内での考え方
屋外での・・・庭による考え方、
意識をデザインする事で上質に
暮らしの環境は変化しますよ・・・・・・。
庭も大切な僕の建築家としての
提案と設計の仕事ですから。
設計とデザインの価値で
暮らしの意識と居心地、
暮らしの時間を丁寧に感じてみませんか?
住む場所、暮らす時間で変化する
気持ちよさの違いを実感するように。
Produce Your Dream>>>>>
建て主目線+αの提案・・・・・。
明日の暮らしを設計する
建築と住まいとその暮らしを豊かに
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<<<Yamaguchi Architect Office
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