奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

(仮称)暮らしの自由度を愉しむフレキシブルモダンの家・リフォーム・リノベーションの現場、解体作業がひと段落、現場の状況を整理整頓「見えた状態」から設計デザインの方針整理と昇華の時間。

2022年03月07日 | (仮称)暮らしの自由度を愉しむフレキシブルモダンの家

人生の潤いを生み出す暮らしの空間を

設計デザインのチカラで・・・・・。

やまぐち建築設計室ホームページ 

※現場の解体作業途中と新しく補強していく作業中

 

よく考えられた家を建てると

暮らしが楽しくなる。

※新しく床を支える束や大引きを加工中断熱材も床下に充填中

 

リノベーション工事の現場。

解体工事がひと段落して

現場の状態を確認しながら

大工さんの作業も進行し始める段階に。

※現場を綺麗に・工程表も内容を現場で共有出来る様に

 

(仮称)暮らしの自由度を愉しむフレキシブルモダンの家

※それぞれ担当の部位で作業中

 

現状の確認作業と並行しながら

設備の状態、構造の状態を加味して

新しく補強工事を行ったり

断熱材をいれて対策を練ったりしながら

より良い暮らしの環境を

カタチにする打ち合わせ。

 

現地では現場監督と

それぞれの作業を行う業者さんや職人さんが

やり取りや確認を行いつつ

作業の準備も色々と・・・・・。

※フローリング(床仕上げ材)サンプル帳

 

この日は昨年末に決めたフローリング

それを再度、

見直して決める打ち合わせ。

単独では無くて

複合的要素の範囲から。

 

床、壁、天井とその周辺。

 

同時に段階的に現場の進行にあわせて

決めていく内容も

現場をリアルな状態で見る事で

住まい手さんも

判断がつきやすくなりますよ。

 

イメージも丁寧に用意しますが

リアルが一番分かりやすいと思いますから。

 

現場でリアルサイズを

ご覧いただきながら「要素」を整理整頓して

「判断基準」を提案すること。

 

この日も現場では

そのような打ち合わせを

色々と各業者さんからの

質問事項と回答と・・・・・。

 

前もって質問による回答は

返していますが、

それでもまだ現場で再度確認という作業。

 

故に・・・逆に「変更」も生じます。

決めた事への

迷いが生じる為です。

 

だけど、その経過は

軽い確定ではない意識が

生まれますから。

 

状況に応じての判断基準は

属性にもよりますよ。

 

予めの部分を丁寧に・・・・・。

場所に対する

ライフスタイルのデザインを大切に。

 

住宅計画での思考の範囲は

家の事を考えるよりも

暮らし全体に意識を向けて。

 

ご相談、面談のご希望は

ホームページ「お問い合わせ」から。

 

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線の提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

建築と住まいとその暮らしを豊かに

URL(ホームページ)

http://www.y-kenchiku.jp/

<<<Yamaguchi Architect Office

 

 


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