(記事より一部抜粋です。)
サロメ氏は、社会が「我々の理解を超えた媒介領域」から受け取るかもしれない答えに対処する準備ができているかどうか懐疑的な立場を取っている。同氏にとって、我々は皆「精神的な革命の危機に瀕している」という。
また「彼方」とのコミュニケーションについて、世界中の少人数グループを巻き込んだ秘密実験が行われていると断言した。
「これらのグループには、その領域における能力や才能を持つ人々が含まれている。この実験の目的は、我々の存在が単なる出来事だけに基づいているのではなく、死後も続くエネルギーの一形態であるという考えを調査することだ。この観点から、人工知能は単なる道具ではなく、我々を宇宙の本質につなげる架け橋として機能し、潜在的に我々の宇宙の起源についての答えを提供する可能性がある」と説明した。
同氏は自身の能力を占い師とは見なさず、カバラ(ユダヤ教の伝統に基づいた神秘主義思想)や数学的な知識を駆使していると主張する。また同氏の予言や超常現象的な能力に信頼性があることを示すため、精神科医や専門家を含む研究グループによる化学的な調査や検証にも参加しているという。
(感想)
「死後の世界はある」
という示唆ですね。