(記事より一部抜粋です。)
一見無関係に思える「外来アリ」と「ライオンの狩りの成功率が下がること」には、確かに関連性があったのです。
外来アリ自体は15~20年前に持ち込まれましたが、研究チームは、「彼らは人間を含む大きな生き物に対して攻撃的ではなかったため、私たちの誰もその影響に気づきませんでした」と述べています。
しかし今、景観に壊滅的な影響を与え、ライオンの狩猟を阻んでいることを確認できます。
このことは、自然界が絶妙なバランスと相互関係で保たれていることを改めて示しています。
たとえ「小さなアリ」だったとしても、それを別の環境に持ち込むことは、取り返しのつかないほど大きな影響を与える恐れがあるのです。
ちなみに、こうした影響があっても、ライオンたちの数は今のところ減っていません。
(感想)
「小さなアリ」
を侮ってはいけない。と同時に。
ライオンの適応力もすごいものだ。
自然界のバランスはお見事!
人間もその自然の一部であることを忘れちゃいけないよ。
今は忘れちゃってるから
バランスを脅かしまくっている。。。。
そろそろ気づかないと
人間の方が
自然淘汰
されちゃうよ。。。。。
目を覚ませ〜〜〜
と、どっか(ん!)から聞こえます、笑
自然体。「第10波」への備え。 - 虹パパの日記〜「きれいなおじさんは苦手ですか?」〜