TVアニメ「鬼滅の刃」が再放送されていました。
昨日は、炭治郎がロボット剣士相手に絶食、絶飲、不眠状態で
稽古を続ける中、ロボット剣士に打撃を与えることができたご褒美に、
飲食を与えられます。炭治郎は、
・おにぎり
・梅干し
・最高級玉露！
を要求して、「うめぇ〜」と食べていました。
最近「おにぎり」屋さんが流行っているとテレビで見ました。
「おにぎり」「おむすび」と2種類呼び方があるので、
由来を調べてみましたら、
「おにぎり」は、
「鬼斬り」「鬼切り」を由来とする説もあるようでした。
「鬼滅の刃」では、
「おむすび」とは言わず
「おにぎり」と言っていたのは面白いなぁ、
と思ってみていました。
「おむすび」は、「お結び」。
こちらはなんだか「ほんわか」縁起の良い由来に感じます。
「おにぎり」も、本来は「お握り」で、
「握る」から来ているという説が作り方から考えても馴染みます。
そもそも最近は、「鬼」が悪い、
「鬼」は悪者、絶対悪だという考え方自体
どうなんだろう〜？と感じるようになっています。
特に自分の中にいる「鬼」ならばまだしも、
自分の中の「鬼」は認めずに、他人を「鬼」とみる見方は
よろしくないなぁ、と。。。。。
「鬼滅」も「鬼切り」も、自分との闘い。
他人とは、「お握り」がいい。「お結び」がいい。
自分でも書いていて、なんだかよくわからなくなっていますが、笑
「善悪」の決めつけ
はよろしくないよね、
そんなことやっていたら
絶対に戦争をなくすことなんてできないよね、
「決めつけ」＝「鬼滅」気
「鬼」とも「握手」
鬼握りで、戦争をなくしたい、笑
