(記事より一部抜粋です。)
19日午前8時7分ごろ、宮城県大崎市の東北新幹線・古川―仙台駅間で、東京行き新幹線の連結部分が走行中に外れ、いずれも線路上で停車した。盛岡駅で「はやぶさ6号」(10両)と「こまち6号」(7両)を連結して走っていたが、何らかの理由で分離したという。計約320人の乗客にけがはなく、原因を調べている。JR東日本の新幹線の連結が走行中に外れるのは初めて。
連結器は双方の突起部分を差し込み、自動的にロックがかかる仕組みになっている。盛岡駅では正常に連結したことを運転士らが確認し、走行中も異音などはなかったという。人為的なミスは考えにくいといい、機器に異常がなかったか詳しく調べる。他の車両の連結器についても検査するが、運行は続ける。
(感想)
「自動」
のものを今後信用していいものかどうか?
そんなことを言っていたら
今の生活では何にもできなくなっちゃうよ〜
という意見も当然ありますが、
なんでも「自動」化
には違和感を感じております。