2012年の
大学生226人に対して
「遊びの中で、小動物を殺してしまったことはありますか？」
と尋ねたところ、
99％にあたる224人が「ある」と答えた。
小動物というのが
・犬や猫
・モルモットやウサギ
・小鳥など
だと、サイコパス？
ただ、
上記調査の結果によれば
・アリ
・ミミズ
・ナメクジ
・ダンゴムシ
などの土壌生物を殺してしまったことがある、
という答えが多かったので、ちょっとホッとしました。
（昆虫ならOKで、小動物はNG、という私の思考回路も
刷り込まれた悪い人間の思考なのかも？と最近感じています・・・）
私も子供の頃、
蟻を大量に殺してしまったことがあります。
触覚を片方だけ取ったり、
足を取ったり・・・・・
アリの行列に石を落としたり・・・・
蟻地獄にアリを落としたり・・・・
それはそれはひどいことをしていました・・・・
また、
ナメクジに対しても
「本当に塩をかけたら溶けるのかな？」
と、なめくじを塩漬けにしたこともあります。ゴメンナサイ。。。
先日も仕事帰りに
小学校低学年くらいの子供が
アリを踏み潰して遊んで楽しんでいるところを
見かけました。
「あ〜俺もああやって遊んでいたんだなぁ」
でも、
「大人になったら後悔するからやめときな」
と言いたかったけれど、心の中で留めておきました。
今になって
・アリさん
・ミミズさん
などの土壌生物というのは、
とっても地球にとって
大地にとって、重要な存在だと知り
時々、子供の頃に行った
アリの大量虐殺を反省して
心中で謝っています。
アリが歩いていれば
今の私は、アリさんに道を譲ります、笑
それくらい反省している。
少し前に読んだ記事で
・脳を露出させたイナゴ
こういう実験をやっていることを知り、
人間って本当に残酷なことをやるんだなぁ、
とゾッとしました。
昨日は
・遺伝子操作した動物の臓器を人へ移植できる方針を進める
旨のニュースを見て、またゾッとしました。
当然人間が生きていくためには
他の生物の命を犠牲にして
いただかないと生きていけない
のですが、
ここまで来ると「やりすぎ」感が否めません。
人間は知的高等生物だから許されるのか？
ここからは私の空想の世界ですが、
広い宇宙には、人間よりもずーっと
・知的に高等な生物（俗にいう宇宙人）
がいる。
人間に対して
人間が動物や昆虫に行うような実験
をやられても、何も文句は言えないよなぁ、と。
子供の頃に
行ってしまった
アリを大量虐殺してしまうのような
残酷性が私の中にもある。
これを戒めとして、
アリさんに謝りながら
毎日アリさんを踏まないように
道を歩いている、笑
これから精神的に病んだ人間が
人間を小動物のように
昆虫のように
扱うことを厭わない・・・・
そんな犯罪も増えて来るのかもしれないな、と。
やっぱり
真面目に生きる
周りに感謝する
生活習慣
掃除の習慣
清潔
睡眠
運動
などなど・・・・・
当たり前すぎて
つまらないように感じる
生き方が
人を分けていくのかなぁ。
自分の
ゾッとする
感覚を大切に生きたいと思いました。
今日も「防災意識」と「大地への感謝」を忘れずにお仕事頑張ります。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
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