(記事より一部抜粋です。)
オハイオ州のクリーブランドでは、9月だけで、50人近くの若者や子どもが行方不明になっていると報じられていて、オハイオ州(人口1,100万人)全体では、今年、1,000人以上の子どもの消息がわからなくなっていると伝えられています。
犯罪的なものと関係するのか、あるいは、そういうものとは違うものなのか、まったくわかっていないですが、ともかく、例年にはない数で、多くの子どもたちが行方不明になっているようです。
(中略)
「どういうわけか、2023年には、私たちが普段見ているよりもはるかに多くの行方不明の事案が見られますが、子どもたちに何が起こっているのかわからないため、これは問題です」
(感想)
「子どもたちに何が起こっているのかわからない」
地元紙によると、子どもの行方不明に関してはほとんどニュースにならないそうです。
今朝のブログ記事で、
・日本の行方不明者は年間7〜8万人、多い時は9万人
・米国の行方不明者は年間80万人
であることを知って驚いたことを書きましたが、
【メッセージ】宇宙人やタイムトラベルは「あるよ」〜メディアより〜 - 虹パパの日記
人口1100万人の町一つで、今年だけで1000人以上の子どもたちが行方不明
とはさらに驚きです。
しかも、「何が起きているのかがわからない」という恐ろしさ・・・・