ここから
・貝原益軒さんの
・「養生訓」
をひたすらに、自分なりに要約しようという時期が
しばらく続きました。
・新型コロナパンデミック
が始まってから約8ヶ月が過ぎた頃です。
「益軒さん、めちゃくちゃ厳しいっす!」
「そんなに細々言っていたら誰もついてこれねぇ、っす・・・・」
「最後の方なんて、ちょっと読む気が失せてしまいました。。。。」笑
ただし、パンデミックの最中にあって、
・天、両親から頂いた身体を大切にしなければならないぞ
・胃脾が超重要だぞ
・食べ過ぎ厳禁!
・食べてすぐに休むなよ!
という「養生訓」のエッセンスは大変参考になり、
役立たせていただきました。
そして、そろそろやってくるであろう
新たなパンデミックの足音が大きくなるにつれて、
・宮本武蔵さんの
・「五輪書」
に、「養生訓」の時と同じように、すご〜く興味が湧いております。
・自然体
・平常心
が、「五輪書」のエッセンスで、
次のパンデミックに対応するために
非常に参考になり、役立てられると感じております。
宮本武蔵といえば、
「二刀流」。
「五輪書」「序章」で、
「我が兵法を
二天一流
と名づける」
と記しています。
「13歳で初めて勝負し、29歳まで60余度、一度も不覚をとったことはない。」
勝ったのは決して
兵法を極めていたからではなく、
・生まれつきの才能が備わり
・それが天の理に叶っていたため
と自覚するようになった。
それが、30歳。
その後、さらに道理を極めようと
朝夕鍛錬し続け、
・自ずと兵法の真髄を得た
のが、50歳の頃。ヒョぇぇ〜宮本武蔵でさえも20年も朝夕鍛錬し続けて、やっとかぁ〜
それ以来は、
「特に探求すべき道もなく歳月を送っている。」
・兵法の道理に従って
・あらゆる芸能の道としているから
・万事にわたって自分に師匠はいない☜めちゃくちゃカッコイイです
(感想)
宮本武蔵は「兵法」の道理、に従っていれば
万事に通じて師匠なんていらないよ、ってなった。
みんなそれぞれ、武蔵さんの「兵法」に変わるものが
あるはずなんだ。
それについて
・生まれつきの才能が備わっていて、
・それが天の理に叶っていれば、
無敵♪───O(≧∇≦)O────♪
でも、
生まれつきの才能は何か?
を頭で考える必要はなくて、
真面目に生きていれば
自然と才能は発揮されているもので、
ちょっと道を外れた時期があったとしても、
その才能は生来備わっているものだから、
道を外れていたとしても、
少しは発揮されていた、
もしくは、ギューッと押し込められていたがために、
蓋を外せば
才能爆発!!!
なんてことも、笑
武蔵さんは、正に
真剣勝負
だったが為に
真面目も
真面目、
大真面目に生活しなければ、
ヤラレル。。。。。
私の場合は、
ク○がつくくらい真面目に生活しないと、
暗黒時代へ真っ逆さ〜ま〜に〜
落ちて欲望〜の渦に巻き込まれてしまうのが
怖くて怖くて
真面目に生きています、笑
現代の「二刀流」といえば、
大谷翔平選手
「投打」の「二刀流」ですが、
「五輪書」に出てくる「二刀流」は、先述した通り、
・二天一流
から来ているものともとれます。
「二刀流」という言葉も、
「二刀一流」
として、出てきます。
・天賦の才能
と、
・天の理
の「二刀一流」。
誰もが目指せるものだと信じて精進して参ります。
新たなパンデミックだって、
戦争だって、
何が起きても
「二刀一流」
を心得ておけば、チャラ、ヘッチャラ〜
何が起きても
気分は
屁の屁のかっぱ〜
太陽黒点数166
地震に注意します。
黄色
緑色
の点々が密集している地域は、リアルタイムで注意のようです。
注目して備えていれば、大丈夫になる!
今日も「防災意識」と「大地への感謝」を忘れずに過ごします。
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