2016年世界経済フォーラム年次総会
「ダボス会議」のテーマ
「第四次産業革命をマスターする」
にあわせて書かれた内容の著書です。
大変興味深かったのは、
付録にある
2015年9月に公表された
「ディープシフトーテクノロジーのティッピング・ポイントと社会への影響」
と題する評価レポート
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/b8/be559aa759a3c3b069ea62d220eae3c7.jpg?1690027741)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/ef/1392923a60d50573f0ead73796195b2d.jpg?1690027742)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/be/22eed0a462bc7e380fb9e5321a7eae5b.jpg?1690027741)
2023年7月の現在、
上記のテクノロジーは、
ほぼティッピング・ポイント(小さかった変化が、急激変化広がる:転換点)
を迎えたんではなかろうか、と思われる内容です。
「ダボス会議が予測する未来」
は的中というべきか、計画通りに進んでいるというべきか・・・・
ムーンショット
こちらは「計画」です。
2050年までに
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/48/ed4bd8bc092980713a880f3972beb349.jpg?1690028533)
こちらは
NTTが2030年頃の実用化を目指す
IOWN「構想」
AIに支配される
ロボット人間の誕生か?笑・・・笑えないかも・・・・笑