(記事より一部抜粋です。)
この記事そのものがどうこうではないのですが、以下のようにあるんですね。
> 今年は熱中症関連が318件で、すでに過去最多を更新し、厳しい暑さとなった8月は昨年同期比で約2倍以上だった。
これだと、まるで、熱中症による緊急搬送が全体の数を底上げしているように見えますが、その少し上には、
> 今年に入ってからの救急出動数は1万526件
とありまして、熱中症による搬送は全体のほんの一部(3%ほど)であることがわかります。
他の「さまざまな病気」が増えているようです。
そして、問題なのは、救急出動が増えるのはこれからの時期だということです。
(感想)
救急車の出動が多い
ということは、
明らかに増えている
とわかります。
早朝からサイレンの音も多い
送迎に出れば、必ずと言っていいほど救急車を見る
休みの日でも車を運転すれば、救急車。
そして、施設に入居されている方の
入院がとっても増えています。。。。