(記事より一部抜粋です。)
今後は大学に行き、フランス語の勉強を続け、コンピューター科学を学びたいとしている。
バティさんを保護した南仏トゥールーズのアントワーヌ・ルロワ検察官は記者団に、バティさんが母親と一緒にいた集団は特定のエネルギー源を嫌い、移動先には必ず太陽光発電パネルを持参していたと話した。この集団で暮らしていた間、バティさんが学校に通っていた形跡はないという。
この集団を語る際にバティさんが使った表現は「スピリチュアル」で、「カルト」という単語は出なかったと、検察官は話した。身体的に暴力を受けた形跡もないという。
ピレネー山脈のふもとは、一般とは異なる生活を求める人たちが集まることで知られている。
(感想)
現在17歳、6年前から行方不明ということは、
11歳で集団から切り離された生活をしていた。
イギリス出身の彼は、「フランス語の勉強を続け、コンピューター科学を学びたい」
と言っているようです。
きっと、集団の中ではフランス語を話す機会があったと想像できます。
万事塞翁が馬
となることを願います。
「ピレネー山脈のふもとは、
一般とは異なる生活を求める人たちが集まることで知られている。」
とのことですが、調べると
バスク人という謎の民族が元々住んでいる地域のようです。
フランシスコ・ザビエル
チェ・ゲバラ
チリやアルゼンチンの大統領
にも、バスク人の方がいるようです。
バスク
と聞くと、
チーズケーキ
が浮かびますが、
その「バスク」のようです。
だから何?
というお話でしたが、
ちょっと気になったので、
残しておきます、笑