(記事より一部抜粋です。)
日航機のパイロットが「衝突直前に一瞬何かが見えた。違和感があった」と説明していることが4日、日航への取材で分かった。「海保機を視認できなかった」とも説明。滑走路上の海保機に気付かず、着陸をやり直す余裕もなかったとみて、運輸安全委員会や警視庁が詳しい経緯を調べる。
安全委は4日、日航乗務員への聞き取りを開始。海保機の認識などを確認するとみられる。警視庁も現場検証を続けた。
日航によると、パイロットは何かがすっと通るような違和感を覚え、直後に衝撃があったとしており、着陸のやり直しを試みることはなかった。当時の交信記録に管制官がやり直しを指示した形跡はなく、管制官と日航機の双方が海保機の存在を認識していなかったとみられる。
事故は2日午後5時47分ごろ発生。札幌発の日航516便と海保機が衝突し、炎上した。日航機の乗客乗員379人はいずれも脱出した。海保機は新潟航空基地へ支援物資を搬送する予定だった。
(感想)
いろいろな憶測がネット上では飛び交っております。
公に報道される内容に注目していきたいと思っています。
・衝突直前に一瞬何かが見えた。
・違和感があった。
・パイロットは何かがすっと通るような違和感を覚え、
・直後に衝撃があった
・管制官と日航機の双方が
・海保機の存在を認識していなかった
う〜ん。
う〜ん。
なんかもどかしい。。。。
報道の出し方も
なんかもどかしい・・・・
何か
に気づいて〜
と言っているような気もします。。。。