現実世界は存在しない
とか、
時間は存在しない
とか
いくら「理論的に」説明されたところで、
「現実」社会に生きている「時間」の実在を感じている
割合の方がまだまだ圧倒的に多くて、
完全に納得することは難しいです。。。
が、しかし!
上記の動画を見ながら
私はすごいことに気づいてしまいましたー
あれこれ難しい説明をされるよりも
認知症の方
の世界に寄り添ってみれば
「その人の現実」とは「脳内のシュミレーション世界」である
ことは、いとも簡単に納得できてしまいます、笑
時間も
タイムマシンのように
簡単に「過去」へ遡れる。
私にとっては
「虚構の世界」にしか聞こえなくても、
その方にとっては
本当に「現実」であることは間違いないです。
だから、
「それは違うよ」
と教えてあげるよりも
「へぇ〜そうなんですねぇ〜」
とその方の「現実世界」に入り込ませていただく方が
その方は混乱しないし、不安にもならず、安心して過ごすことができる。
私だって同じこと。
自分が「現実」だと思っている世界を
もし、否定されたら?・・・・
それは混乱するし、
信じられない!って思うだろうし、
不安に陥ってしまうだろうな、と思います。
ちょっと話が脱線気味ですが、笑
上記動画の
現実=脳内シュミレーション(電気信号に過ぎない)
という主張は、小難しい説明をされても100%納得はできませんでしたが、
認知症の方
とのやりとりを思い返してみると
ほぼ100%納得してしまいましたぁ、笑
また
物質=存在
というように構築されている古い脳が、
情報=存在
という新しい脳にアップデートされつつある
というお話も動画でされていました。
漫画ワンピースのセリフが紹介されていて、
「人はいつ死ぬのか?」
「銃で心臓を撃ち抜かれた時、いや違う」
「毒入りスープを飲まされた時、いや違う」
「忘れられた時だ」
と。
これも
認知症の方がよく
既に亡くなってしまっている人が
まだ生きているかのように
お話をし、振る舞われることがありますが、
その方の世界では「生きている」んです。
それを否定することは「残酷」なんだなぁ、と。
極端なことを言えば、「殺人」になってしまう・・・・と
改めて思いました。
量子力学でこの世はできている
意識されているもので、世界が構築されている
人の分だけ「世界線」がある
そういう世界であることの確信が、
また数%、
100%に近づいた気がします、笑
せっかくなので、脳内シュミレーションで
良い世界
を構築していきましょ〜
静止軌道電位がまた乱れ始めています。
太陽黒点数153
2023/ 3/11 09:24 更新
フィラメント噴出が発生し、CMEが飛び出しています。
フィラメント噴出が発生し、CMEが飛び出しています。
電離圏マップ
昨日の5時12分13分
北海道
千葉
の地震からピタッと地震が止んでいます。
黄色
緑色
の点々が密集している地域は、リアルタイムで注意のようです。
注目して備えていれば、大丈夫になる。
今日も「防災意識」と「大地への感謝」を忘れずに過ごします。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
日本のお役に立ちたいです。
よろしければ下の応援クリックお願いします。
いつも読んでくださっている方、誠にありがとうございます。