昨日11/3(日)文化の日
午前、宮殿・松の間にて
文化勲章の親授式が行われた、
そのお写真です。
今上陛下とちばてつやさんの笑みに、ほっこり致します。
(記事より一部抜粋です。)
終了後、受章者は宮内庁で記者会見し、ちばさんは漫画が子供に悪影響を与えるとして排斥されていた時代を振り返り、受章について「漫画家みんなが喜んでくれて、ありがたいし、うれしい」と語った。
(感想)
苦しい時代を乗り越えて・・・・
「時代」の雰囲気ってなんなんだろう・・・
と思います。
文化勲章受賞、誠におめでとうございます。
心よりお祝い申し上げます。
ちばてつやさんの他に、文化勲章を受賞されたお方で気になったのが、
環境リスク管理学の中西準子さん(86)
大連市生まれ。父は当時満鉄調査部で後に参議院議員となった中西功。1942年に父が逮捕され、のちに治安維持法違反で起訴。母と妹と共に大連に残るが、1944年に家族で日本に戻り、神奈川県藤沢市鵠沼に住む。
神奈川県立湘南高等学校卒業。マルクス主義者だった父をみて、自身は違う道をと考え、化学工学の道を選ぶ。1961年横浜国立大学工学部工業化学科卒業、1967年東京大学大学院工学系研究科合成化学専攻博士課程修了。
化学産業は隆盛期の人手不足だったが「女性の工学博士」での就職口がなく、研究者としての人生を選び、化学から土木工学に専門を変える。東京大学工学部都市工学科(衛生工学コース)助手となり、汚水処理、下水道計画を研究する。国の当時の下水道行政の誤りを厳しく指摘し、その後の行政にも影響を与えたが、都市工学科内では疎外され、助手の地位にとどめられる(同じ時期、宇井純も都市工学科の万年助手であった)。
のちに環境工学の専門家になったのも、専門は何だっていいと、気持ちでしがみついて仕事に励み、社会と時代の変化の中で、結果としてなったもの、「天が与えてくれた学問です」と、インタビューで語る。
(感想)
このお方のご苦労の相当なものです。
・専門はなんだっていい
・社会と時代の変化の中で、結果としてなった
・環境工学の専門家は、
・「天が与えてくれた学問です」
と語ることのできる心境がかっこいいです。
「文化の日」の3日、文化勲章の親授式が皇居・宮殿「松の間」で行われ、天皇陛下が詩・俳句・短歌の高橋睦郎さん(86)ら7人に勲章を手渡された。ほかに出席した受章者は、環境リスク管理学の中西準子さん(86)、漫画のちばてつやさん(85)、日本画の田渕俊夫さん(83)、チェロ・文化振興の堤剛さん(82)、細胞分子生物学の広川信隆さん(78)、商法学の江頭憲治郎さん(78)。
詩・俳句・短歌
環境リスク管理学
漫画
日本画
チェロ・文化振興
細胞分子生物学
商法学
7分野
7人
「7人の侍」
日本の「文化」が
世界を救う日がやってくる!
という空想に浸っております、笑
静止軌道電位が乱れています。
24時間震央分布
「有感」地震がこれで済んでいることに
「感謝」します。
大きな地震・噴火に注意します。
台風22号発生です。
動きに注目します。
注目して備えていれば、大丈夫になる!(本当の「最悪」を免れる意味です。)
今日も「防災意識」と「大地への感謝」「水への感謝」「水分・ミネラル補給」を忘れずにお仕事頑張ります。
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