先日気になるニュースとして残しておいたのですが、
人口の年次変化で「日本がほぼぶっちぎりの減少」
というものがありました。
数年前から
人口減少については
いろいろな噂話があって、
その中でもアメリカ軍事分析会社
ディーガルの人口予測
というものが有名で、
2025年先進各国の
人口予測が衝撃的でした。
何を根拠としているのかは不明ですが、
米国軍事分析会社の予測ということで
注目されていました。
ただ、
冒頭の人口の年次変化(おそらく2022年?)
とはディーガル予測は、かなりかけ離れたものでした。
2025年まで後2年もない中で、
やはり余程の出来事がなければ、
ディーガルの人口予測は
大外れ
となることは間違いない、という感想です。
2025年
といえば、さまざまな予言があちらこちらで
ブームといえるほど流行っている印象です。
さらに、
こちらは予言ではなく、
科学的根拠に基づく「警告」を
公的な機関が行っております。
今日も
というニュースを目にしましたが、
最近太陽活動は活発な状態が続いており、
2025年にはピークに達するという見方もされております。
そこで感じることは
巨大太陽フレアが地球方向に発生した場合、
やはりディーガルの予測する人口減少は
起こり得るのではないか、ということです。
巨大太陽フレアに対する備えも
今から考えておきたいと思います。