(記事より一部抜粋です。)
ブリエルさんは、新社会人として働いていますが、オフィスから離れたところに住んでいるため、7時半に家を出て、早くても18時15分ごろに帰宅する生活だそうです。
「何もする時間がない。シャワーも浴びたくないし、夕食を食べて眠る。自炊する時間も、運動するエネルギーもない」と嘆いています。
(中略)
世界で多くの国が1日8時間の労働を上限として定めています。もちろんこれに残業時間が加わりますが、原則として1日8時間を上限としていることには変わりがありません。
1日あたりの労働時間の上限を8時間とした起源は、24時間を3等分にして、仕事、睡眠、私生活に3等分した結果ではないかと言われています。
1917年、ロシア・ソビエト連邦社会主義共和国が初めて国の法律として8時間労働を立法化し、その後、フランスやドイツでも相次いで8時間労働法が実現します。そして1919年、国際労働機関(ILO)第1回総会で「1日8時間・週 48 時間」という労働制度を定め、これが国際ルールとして確立されることになります。
日本では、戦後のGHQ主導により行われた1947年(昭和22年)の労働基準法の制定により、1日の労働時間を8時間に改めることになりました。
(感想)
社会主義国から8時間労働は始まったんですねぇ〜
そりゃそうか、と思いますが、今まであまり考えたこともありませんでした。
でもそれ以前は今よりも遥かに
労働時間が長かった時代もあるようです。
日本では
ワーク・ライフ・バランス
なんていう有難い考え方も出てきて
お陰様で私の労働時間は短く済んでおります、笑
通勤時間も徒歩10分のため、
8時30分に家を出て、18時30分には帰宅
というスタイルの生活環境をいただいております。
その分、ブログ更新を天命のお仕事と思い込んで
アタタタタァ
と打っております、笑
ノルマはないので楽チンです^^