8/21(水)からご静養のため
那須御用邸でお過ごしになられていましたが、昨日
8/30(金)皇居・御所へ無事に戻られました。
明日9/1(日)「旬祭」
天皇陛下が国家と国民の安寧と繁栄を祈ることを目的に祭祀が執り行われる
と思われます。
私は昭和記念公園内にある、
「昭和天皇記念館」を初めて訪れた際に、
日々行われている宮中祭祀にひどく感銘を受けました。
天皇陛下は日々の宮中祭祀において、
自身や国民が
知らず
識らずのうちに行ってしまった
穢れを祓う
ということを行っていらっしゃる。
歴代天皇も宮中祭祀を行って来られたわけですが、
江戸時代には二人の女性天皇がいたが、「穢れ」によって神事を十分に果たせなかった。明正天皇は在位中に四方拝や小朝拝を行うことはなく、後桜町天皇も四方拝の場を設けるだけで出御することなく、新嘗祭にも出御しなかった。江戸時代の女性天皇は「つなぎ」役であり政務は摂政が代行し、神事も十分に行えない「半天皇」でしかなかったと言われている。
(Wikipediaより引用)
「神事が十分に果たせなかった」と言われているこの時期に、
・寛永の大飢饉
・明和の大津波(八重山地震 - Wikipedia)
・明和の大火(江戸の火事 - Wikipedia)
が起きています。
中でも、気になるのは最近「令和の米騒動」とも騒がれておりますので、
・寛永の大飢饉
のような、「令和の大飢饉」が起こるのではないだろうか・・・
と心配します。
寛永19年(1642年)前後に最大規模化するが、それ以前から兆候は存在していた。島原の乱が収束した寛永15年(1638年)頃には、九州で発生した牛疫が西日本に拡大し、牛の大量死をもたらした。寛永17年(1640年)6月には蝦夷駒ケ岳が噴火し、降灰の影響により陸奥国津軽地方などで凶作となった。
翌寛永18年(1641年)に入ると、初夏には畿内、中国、四国地方でも日照りによる旱魃が起こったのに対し、秋には大雨となり、北陸では長雨、冷風などによる被害が出た。その他、大雨、洪水、旱魃、霜、虫害が発生するなど全国的な異常気象となった。東日本では太平洋側より日本海側の被害が大きく、これは後の天保の大飢饉に似た様相であるという。
(Wikipediaより引用)
まぁ、心配はしますが、
それでもご先祖様たちは生き延びてくれたわけで、
今、私たちは生きております。
今上陛下は命懸けで
国家と国民の安寧と繁栄を祈って下さっています。
大日本帝国憲法の草案に携わった
井上毅(こわし)氏
が、煉にねって入れた一文である
「天皇が知らす国」
天皇・皇后両陛下が東京を離れていた期間
日本の隅々まで「知らそう」とされた一般のお方がどれだけいただろうと
ウキウキ
ワクワク
しております、笑
私たち日本人も、
「知らす」
ことで、天皇陛下をお支えすることができる。
と強く感じます。
(引用終わり)
ショッカーが
世界の王室解体を目論んでいるならば、
宮中祭祀だって、強引に
「させないよ〜」
ということも起こり得るかもしれません・・・というか、2022年12月1日の「旬祭」への出席は取りやめにされていますし。。。。
だから
私たちが
「知らす」力=「思いやり」力=「量子力学」力
を蓄えなければいけません。という「空想」の世界に「も」住んでおります、笑
私の場合は、そのための鍛錬が
「生活習慣を整える努力」
これの継続です。
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