の続きです。
全国におよそ1300社在るとされている
浅間神社。
「センゲン」神社と呼称されることも多いですが、
河口浅間神社は、「あさま」と呼ぶ。
「あさま」とは古い日本語で、「火の山」の意味
とのことです。
【考察】するにあたり、色々と調べていますが、難しいです、笑
ただ、印象として感じていることは
貞観大地震（864年）を機に、
勅命により創建された神社
とされていますが、
4000年以上前、
縄文時代の祭祀場があったり、
美麗（ひいら）石
という古代祭祀に使われていたとされる
石があったり、
貞観大地震（864年）よりも
ずーっと前から、祭祀の場であったことは
間違いなさそうです。
長い歴史から見れば、
最後の富士山噴火から
もう300年以上経過している
こと自体が
超異例
ということを考えると、
富士山周辺にある
富士の山を「鎮める」祭祀が
機能している
と考えても理にかなっているような気もします。
学校では教わらなかった
歴史に大変興味が湧き、
知る機会に恵まれている気がしています。
日本は、
というか、
本来人類の歴史を遡ってみれば、
祭祀
祈り
呪詛
シャーマニズム
アミニズム
は普通のこと。
現代ほどこれを
オカルト（隠されたもの）
として私たちから遠ざけられている時代はなかったんじゃないのかなぁ
と感じています。
ちょっと神社の【考察】から話が逸れてしまいましたが、
やはり人間の「思い」というものをもっと真剣に活かす
時が来た！
と強く思います。
太陽黒点数173
地震・噴火に注意します。
台風は卵のうちから注目します。
注目して備えていれば、大丈夫になる！
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