(記事より一部抜粋です。)
「コンチキチン」という祇園ばやしが鳴り響く中、巨大な鉾の内部を拝観したり、厄よけの「ちまき」を買い求めたりして、見物客は思い思いに楽しんでいた。
(感想)
お祭りに「お囃子」はつきもので、
「お囃子」が鳴り響く中で、
見物客が「思い思いに」お祭りを楽しむ。
いいなぁ〜
いいですねぇ〜
夏祭りの季節ですね。
昨日図書館で借りた
「語源入門」
という本が大変興味深く面白いです。
「まえがき」より
本書は中学生、高校生を念頭において、
<語源を知ること>
がどんなに楽しい日本語の勉強になるかをのべたものです。
そしてできれば、将来、言語学者として日本語、英語など言葉の研究に志して言語学の博士が出現することを期待して筆を取りました。
一人一人が日本語に関心と興味を持って、
身の周りの言葉に注意をはらい、
植物採集のように客観的に観察する能力を見につけてほしいと願っています。
(以上「まえがき」より引用終わります。)
「語源」を探る、想像することは楽しいな、と感じますが、
祗園ばやしの「コンチキチン」などの、お囃子の「語源」ってなんだろう?
と調べてみると、
「日ユ同祖論」(日本人とユダヤ人の祖は同じだよ)
というちょっと「アヤシイ」お話にたどり着きます。
民謡で唄われる囃子詞や様々な掛け声などの大半は意味が分からずとも、幼い時から耳にし、しかも何となく親しみやすい言葉が多いことからして、これまで誰もが気にすることなく使ってきました。しかしながら1990年、川守田英二氏が「日本の中のユダヤ」という著書にて全国の民謡で唄われている囃子詞のリサーチ結果を書き記したように、囃子詞の多くはヘブライ語でその意味を理解することができることがわかってきました。その内容については再検証する必要があるものの、日本語のルーツを理解するうえで、重要な布石を打つエポックメーキングな内容と言えます。
(囃子詞に散見する外来ルーツとはより)
最近のネット世界の潮流を観ていると、
「日ユ同祖論」どころか、
「人類皆兄弟!」
という流れかな、とも思います。
もっと先走ってしまうと、
「人類皆地球!」
です、笑
人間は地球の一部です。
だいぶ「アヤシイ」話になって参りましたが、
「あやしい」の古語は<あやし>。
『古事記』『万葉集1』のむかしからよく使われている言葉のようです。
『万葉集1』には、
<神(あやしき)亀もあらた代と・・・・>
と瑞兆(めでたい前兆)の例としての亀を
アヤシキと表現している。
『日本書紀』では、<瑞(アヤシキ)鶏>とみえ、
アヤシ
は霊妙な、スバラシク歓迎スベキモノ(コト)の意をこめて用いられているそうです。
現代では、
「怪しい」話には眉をひそめてしまう人が多いと思いますが、
<アヤシイ>話にこそ、真実が込められているように思います。
今はいままで「常識」とされていたことが、
勝手に、自然と、ガラガラガラ〜〜〜っと
崩壊していっている「最中」に思えます。
くどくなりますが、今からの時代の
【サバイバルの極意】として
情報は全て
否定しない
鵜呑みにしない
最後に信じるのは自分の感覚(良心)のみ!
が、どなたかお一人にでも参考になれば幸いです。
そういえば、
「オカルト」
という言葉も、聞いただけで避けていては勿体無い!
と思います、笑
兎(と)にも角(かく)にも
最後には
自分の感覚(良心)
を信じることができる。
そんな自分でいられるように
修行中です。
どなたかの参考になれば、
この上なく幸せです^^
静止軌道電位が乱れています。
太陽黒点数225
大きな地震・噴火・停電・通信障害に注意します。
24時間震央分布
注目して備えていれば、大丈夫になる!(本当の「最悪」を免れる意味です。)
日本列島にはやってこないようですが、
「台風」発生しています。
「台風」にも気を配っております。
今日も「防災意識」と「大地への感謝」「水への感謝」「水分・ミネラル補給」を忘れずに過ごします。
最後まで読んでいただいて有り難う御座います。
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