「大三箇倭文神宮社記(おおみかしずじんぐうしゃき)」に
明和4年9月30日(西暦1767年10月22日)大地震 数十年覚えの無い地震 この儀度々の地震御座候 と記録がある。
手元の資料を元に確認作業
明和4年9月30日の地震の記録
青森県弘前 巳之刻地震余程強シ
岩手県八戸 今日地震巳ノ中刻壱度、午ノ刻壱度、今夜丑ノ中刻壱度都合三度揺候之間
岩手県北上市鬼柳 潰家1、焼失20軒
福島県耶麻 有感
栃木県日光 有感
新潟県高田 有感
震源地 江戸 規模M=6
手元の資料から確実に「大三箇倭文神宮社記」に書いてある地震が起きたことが確認され、当日、数度地震があり可なり大きな地震であることが分かる。
茨城県で大変貴重な地震資料と思われる。
明和4年9月30日(西暦1767年10月22日)大地震 数十年覚えの無い地震 この儀度々の地震御座候 と記録がある。
手元の資料を元に確認作業
明和4年9月30日の地震の記録
青森県弘前 巳之刻地震余程強シ
岩手県八戸 今日地震巳ノ中刻壱度、午ノ刻壱度、今夜丑ノ中刻壱度都合三度揺候之間
岩手県北上市鬼柳 潰家1、焼失20軒
福島県耶麻 有感
栃木県日光 有感
新潟県高田 有感
震源地 江戸 規模M=6
手元の資料から確実に「大三箇倭文神宮社記」に書いてある地震が起きたことが確認され、当日、数度地震があり可なり大きな地震であることが分かる。
茨城県で大変貴重な地震資料と思われる。