冬から春ころの読書熱。 目玉がしぼられるくらい読んだだめか、目医者さんのお世話になってしまった。 真夏はまったく読む気がせず秋に。。 涼しくなってきたからか、また少し本を読みたくなってきた。 私は文豪系はほとんど読んだことがない。 お花のお客さまが貸してくださっていた一冊の中に谷崎潤一郎が。 「猫と庄造とふたりの女」を読んでみた。 自分で選ばない本を読んでみるのも面白いかもしれない。