5月はじめの少し早めのお届けに始まり
ちょびっと遅めの本日お届けを最後にすべてのお客さまのお花をお届けさせて頂きました。
毎年、「鮮度良く」「美しく」「いつも通り」を第一に
どうすればこのイベントを乗り切れるか考えます。
これまでの経験をもとに
受注件数の上限を決めて、それ以上はやむなくお断りしています。
前々日、前日にお電話いただくことも多いのですが
そこで制限なく承ってしまっては、
ご予約いただいたお客さまのお花作りにどうしても影響してしまいます。
仕入れたお花材の思い入れも、ご予約分によるものでもあります。
生花ですので作り置きはできません。
「いつも通り」のウエスト-アッシュのお花でお届けしたいので
母の日限定のバイトさんも雇いません。
でもやっぱり「お断り」するのは忍びなく
しかし仕方なくもあり、ちょっと心で考えてしまいます。
もっと上手くやる方法があるのでは?
上限をもっと増やすべきか?
もっと頑張らなくてはいけないのか?
当店のピークは土曜日の発送、作成です。
当日の福岡市内の直接配達は、午前中に回りきれる件数で承っています。
「午前」にも自分なりのこだわりがあります。
いろんなことが今年もありました。
とにかく「鮮度良く」「いつも通り」のお花をお届けできた自負はあります。
初夏のような暑さになりましたが
宅配お届け分も、同様に暑さにまけないお花をお届けできたと思っております。
今日、お届け先様からお電話をいただきました。
喜んでいただけて私たちもとても嬉しいです。
毎年ある母の日。今年もやってきた母の日。
いつも通りをできることに感謝して、反省もして
また、日常に頭も体も切り替えてがんばります。 ありがとうございました
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