エンドウの気動車で放置中のキハ56系は7連で走らせようと。
購入した時期が1年半と長く、現状、カプラーが統一されていません。
エンドウ気動車は連結面にカプラー胴受けが標準装備。
ところがこれが邪魔でACEカプラーがつけられない。
解決策をいろいろ試したけれど、カプラー胴受けを外しちゃうのはせっかくの装備がもったいないからキャンセル。
一番うまくいったのはIMON伸縮カプラーだけど、組み立てるだけで嫌になっちゃう。
カプラー胴受け越しに伸縮カプラーを何とか取り付けるのを試したけれど、エンドウの伸縮カプラーはダメだった。
カツミの新しいACEカプラーのうち新幹線用を試したけれど、これも干渉しちゃうことが判明。
で、結局ドローバーのようなダミーカプラーをそのまま使うかと。
ただ、そのままでは運転時に連結面が干渉してカーブで脱線しやすく、伸ばして使うと連結間隔が開き過ぎで萎えるし。
この7連、キハ56が2両でキロ26を挟み、キハ56+キハ27の2連を2組増結しているから、キハ56の連結器は短く、キロ26とキハ27は連結器を長く設定、先頭部は Kadee #6で連結することに。
まあ、許せるかなという程度に完成。
久しぶりに模型いじったけれど、いらいらした半日でした。