※ターフィー君の印刷入りの記念馬券!当時、ウィンズ広島の発券機は、古いタイプで、ターフィー君のデザインも違うとのことで、ウィンズのはしごをしてしまいました(笑) お父さん、毎日王冠⇒天皇賞(秋)・・・いいですね! むーたんちはまだ天皇賞出走馬がいません。 この仔には、お父さんの後を継いで欲しいものです♪
昨日、出社すると、『オメデトウ』っていわれました。・・・違うっちゅの! 父ローエングリンってとこだけ覚えていたみたいで、ショック倍増!! ~ いつかは本当に『おめでとう』って言われたいものです!
16日の中山競馬ではスタートでは後ろからになるも中団の内々を進む。先団を見ながら直線で外に出して差を詰めようとするが3着。「ゲートの中でうるさいということはなかったのですが、扉が開いても出ていこうとせず、他の馬より一呼吸ほど遅れてしまいました。また、少しヨラれて余計に苦しくなってしまいました。それでも道中はしっかりと折り合えましたし、5番を見ながら進められたのですが、向こうも思っていたより伸びあぐねてしまいました。今日はスタートで流れに乗り切れなかったのが一番痛かったのですが、背中の感触は良くて能力は感じましたから、これからの活躍に期待したいですね」(スミヨン騎手)「今回放牧先から帰ってきてしっかり負荷をかけてきました。それでいて体が増えていたのは立派でしたね。相変わらず馬の雰囲気は良く、いい状態でレースへ向かえたと思います。ジョッキーには枠を活かした競馬をしてほしいとリクエストしましたが、自身の緩さもあるけれど、内からよられた影響からスタート後に外へふらついてしまいました。それでもリズムを乱すことなく走れていました。馬の後ろでリラックスして走れるように教えてきたのですが、その効果があらわれていたように思います。スミヨンも褒めてくれましたよ。これから良くなる馬ですが、“今の時点でもいい馬”とも言ってくれました。賞金を加算できなかったことは残念ですが、頑張ってくれていますし、誉めてあげたいですね。よく走ってくれたあとなのでまずはレース後の状態をしっかり確認してからいったん放牧に出そうと思います。薄めの体付きですし、間を設けつつ使うほうがベターでしょうからね。回復具合では共同通信杯あたりを考えてもいいでしょうが、今決め付けないで馬に合わせて判断していきます」(斎藤師)現状では何の不安もない状態で臨めた大一番。スタートで多少苦しい一面はあったものの折り合いを欠くこともなく上手に走ってくれました。上位2頭には及びませんでしたが、これからの馬であることを考えれば上出来でしょうし、来年がまた楽しみになりました。今後はいったんお休みをして充電を図ります。東京での始動というプランもあがっていますが、まずは馬のコンディションを第一に考えながら決めていく予定です